最近の山歩き



簗谷山 やなだにやま (1213.7m) 岐阜県(金山町・和良村・明宝村)
99.3.12 曇     単独

登山口
登ってきた南尾根コースの途中
 簗谷山は岐阜県の金山町・和良村・明宝村との境に位置する山である。
 簗谷林道の終点が登山口であり簡易トイレも設置してある。林道は全面鋪装されている。

 今日は晴の予報であったが、どんよりとした曇り空で、風も冷たく雪でも降ってきそうな天気。

 案内版横の登山道を登りはじめると、すぐに「南尾根ルート頂上まで2.7K」「ぶなの木ルート2.3K」と標識のある分岐に着く。 南尾根の方が何となく暖かいような気がして、左方向の南尾根ルートを登り、帰りにぶなの木ルートを下ることにした。

 落葉樹の葉が全部落ちてしまっているので、見通しがいい。登り下りとも道はよく整備されていて分かりやすく迷うようなことはない。

 山肌に残雪があるものの最初は道に雪はありませんでした。しかし、途中から登山道もところどころ雪道となる。今の季節、あまり人が入ってないのか、一人か二人の足跡が雪の上に残っていたが、新しい踏み跡ではなかった。

山頂
簗谷山頂より御岳方面
 途中に展望台と記された所があるが、ここから雪を冠った御岳などが目の前に見える。一息いれるには適しているが、山頂からの眺めの方が、もっとすばらしい。

 望遠鏡が設置してあり、天気のせいか写真にはよく写らない遠望も、よく見える。御岳はもちろん、乗鞍から穂高、するどく尖った槍ヶ岳まで、ハッキリ見える。

 反対方向には、大日岳の後ろに白山、その左手には能郷白山も見えている。

 ぶなの木コースの下山は、最初雪も多いので、下まで雪道なのかと心配したが、実際は山頂から少しの間だけで、後まったく雪はない。南尾根より、こちらの方が雪が少ないようです。

 天気の良い、紅葉の季節にでも再度登ってみたい山。


 国道41号線の飛騨金山から八幡方面256号に入る。途中、明宝方面への分岐で県道86号入り、岩屋ダム(湖)を左に見ながら走る。「飛騨金山の森」を過ぎると、左手に簗谷山登山口の標識が出ているので、そこを左折して簗谷林道に入る。終点が登山口。道は全面鋪装されている。