最近の山歩き



日本コバ にほんこば (934.2m) 滋賀県(永源寺町)
99.4.2 曇のち雨     単独

登山口
車道脇にある登山道への石階段
 日本コバは鈴鹿山系の西側にある山である。
 名古屋からは、木曽三川・多度経由で石榑峠(いしぐれとうげ)を越えていく。

 宇賀渓を過ぎ、しばらく行くと、コンクリート製の車幅2m規制のゲートがある。ゲートを抜けると、道幅が極端に狭くなり、対向車が来たらすれ違えない。これは石榑峠まで続くが、峠を過ぎれば道幅も広くなる。

 日本コバの登山口は如来堂というバス停を右折したところにあるが、バス停そのものが少し引っ込んでいるので分かりにくい。

 421号を道なりに進んでいくと、ひらがなで、「しんけいせいばし」と書かれた橋を通過し、右側に「政所郵便局」がある。ここを過ぎたら、すぐの所にバス停があり、そこを右折する。
 道路の左側に石組みをしたところがあるが、そこの脇に登山口の小さな案内板が出ている(写真)
 右折してすぐだから行き過ぎないように。最初の小さな藤田橋を渡った右側に駐車スペースがある。ここに車を止めて、登山口まで少し戻ることになる。

 登山道は後半やや急斜面になるものの、穏やかで歩きやすい。しかし、途中、何ケ所か新しい倒木が登山道を塞ぐようにあるので、道を踏み外さないよう注意。

山頂
日本コバ山頂
 途中、道を塞ぐように大きな岩壁が現れる、右から巻くように岩場を登りきると、岩屋と呼ばれる風穴がある。中はジメジメしているが、かなり広い。この辺りは遠望もよさそうで休憩地として最適。

 岩屋からは道がやや平坦となり、雑木の中をくぐり抜けるような格好で進む。

 分岐点を左にいくと、ぬかるみのような湿地帯が所々あらわれる。この山はかなり上まで水が豊富で、この辺でも小さな流れが登山道を横切っている

  山頂は三角点と標識が立っているが、個人の付けた標識は少ない。西側への遠望がひらけている。

 ここは、谷川に添って歩く道がほとんどなので、せせらぎを聞きながらの歩きで、なかなかいいコースです。ただし、今回は出会わなかったが、ガイドブックなどによるとヤマヒルが多いそうで、湿っぽい所に立ち止まっているとヒルの被害に会うので要注意。


 木曽三川経由で多度を通り、421号に入る。石榑峠を越えていくが、峠まで一部道幅が極端に狭くなるので、行楽時期には通らない方がいい。
 石榑峠を通らず、鈴鹿スカイライン(現在無料)か名神高速を使い、永源寺ダム湖の方から戻ってもいい。