最近の山歩き



笠置山 かさぎやま (1127.9m) 岐阜県恵那(栗姫)
99.10.3 曇     同行者2名

 恵那インターから栗姫方面に向かうが、木曽川にかかる橋を渡り、左折すると直ぐ右手に栗姫のバス停がある。その横に笠置山への案内標識が出ている道があるので、それを右折して道なりに進む、途中案内標識が道ばたに出ているので、それに従っていけば「切山登山口」に着く。

ヒトツバタゴ
天然記念物のヒトツバタゴ
 ガイドブックなどには、この辺りに駐車して歩くとあるが、道は細くなるものの舗装された道路が更に続いている。そのまま進んでいくと鋪装のなくなったところまで入ることができる。この辺りは別荘地のようで、終点辺りはまだ造成中で、路肩に駐車する場処が十分にある。

 ここから、いよいよ歩くことになるが、大きな石や岩の敷き詰められたような道で車が通れそうな幅がある。しかし道は荒れているので四駆でも走行は難しそう。
 30分も歩くと、舗装された林道に出る。左の方へ林道を少し歩くと、右側に登山道への標識が出ている。ここから10分も登ると、天然記念物のヒトツバタゴ(通称ナンジャモンジャの木)の大木が目の前に現れる。

 春には白い花をつけ、秋になると紫の実をつけると、立て看板にあったが、実がなっているのかどうか、良く判らなかった。

 ここから30分も歩くと、また林道を横切ることになる。今度の林道は未舗装である。ここからの登りはやや急になるが、比較してのことで、さほど急斜面ということではない。

山頂
山頂の三角点と神社
 途中、「御神水の泉」と言われる水場を通る。一口飲んでみたが、余りおいしい水ではなかった。ここから山頂はすぐだ。
 山頂には平安時代に建てられたという立派な神社があり、広場のようになっているが見晴しはよくない。

 ヒカリゴケは神社の右側から少し下ったところにある、大きな岩場の中にある。時期的なものなのか、昨年(98/10/30)見たときより少し多いような気がした。

 神社左手より、これも少し下ると、丸太で組まれた展望台のある所に出る。天気がよければ乗鞍や御岳が一望できる。今日は雨上がりで期待していたのだが、前衛の小秀山辺りまではハッキリ見えるが、その奥は黒い雲がかかって良く見えない。

 今日は風が強く、雲の流れも速いようなので、少し待てば遠望できるのではと、岩影で風を避け昼食をとりながら待機してたが、晴れることはなかった。

 山頂の神社前は風もなく穏やかなのに、こゝは北斜面のせいか風も強く、予想以上の寒さを感じた。手は冷たくなり鼻水が出るほどでした。同じ山なのに少し場所が違うだけで、大変な変化です。


中央道・恵那インターを出たら信号を左折して道なりに直進する。木曽川に架かる橋を渡り左折すると、すぐに栗姫のバス停がある。この少し先に右折する道があるので、そこに入り途中に「登山口」の標識が出ているので、それに従い行けばいい。特に駐車場はないが、路肩に停められる。