最近の山歩き



茶臼山 ちゃうすやま (1415.4m) 愛知県・長野県(北設楽郡)
萩太郎山 はぎたろうやま (1358.,m) 愛知県(北設楽郡)

天狗棚 てんぐだな (1240m) 愛知県北設楽郡(面の木峠)
天狗の奥山(1200高地) てんぐのおくやま (1229.3m) 愛知県北設楽郡(面の木峠)

碁盤石山 ごばんいしやま (1189.4m) 愛知県北設楽郡(面の木峠)

99.10.31 薄曇り     同行者3名

茶臼山
展望台のある茶臼山山頂
 。名古屋からの県内の山々は長野静岡県寄りの東方に集中しており、遠い存在で出かける機会が少ない。茶臼山(1415.4m)は山頂近くまで車で入れるので山歩きの対象とはなりにくい。しかし、愛知県の最高峰ということで一度は登っておかないと話にならない。
 そこで茶臼山高原道路沿の山々を含めて、今回は盛り沢山の山歩きとなりました。

 まずは高原道路の終着まで行き「第4駐車場」とある所に停める。ここは茶臼山と萩太郎山の丁度まん中にあるので、最短時間で行くことができる。
 駐車場から茶臼山の山頂まで15分か20分の距離だ。足慣らしのウォーミングアップする時間にも満たないので、何か物足りなさを感じる。山頂には製作中の展望台があり遠方まで見渡せそうだが、あいにくガスがかかって良く見えない。

萩太郎山
萩太郎山から茶臼山方面
 一息入れて下山し反対側の萩太郎山に向かう。萩太郎山はスキー場となっている。リフト右方向にある車侵入禁止の道路を登ったが、舗装されているので味気ない。萩太郎山へは山上湖のある所から道路下をくぐって行く登山道がある。下山に使ったが、こちらのほうが山道らしくていい。

 萩太郎山の山頂は見晴しが良さそうで草地の高原状になっているが、空の方はあいかわらずハッキリせず遠望できない。

 高原道路を面の木峠まで下り一旦有料道路から出ると、面の木園地のある広い駐車場に着く。駐車場から階段を登ると「天狗いろは坂」という碑があり、そこから右手方向に天狗棚への道が続いている。

 途中道はふた手に別れているが右方向を直進する。まもなく天狗棚の展望台に着く。近隣の明神山や大鈴山など見渡せるが、やはり遠方は見えない。展望台から来た道を少し戻り天狗棚に行く。やや急な道を登りつめると天狗棚といわれる所に出るが、単なる通過点のような所で、少し広くなっておりハイカーの集団が食事をしていた。

天狗棚
ハイカーで賑わう天狗の奥山
 昼には少し間があるので、そのまま通過し天狗の奥山(1200高地)に向かう。いくつかのピークを越え山頂に着くが、ここも樹木に囲まれ視界がよくないので標識がなければ頂上と気づかないほどだ。ここにも大勢のハイカーのグループが車座に座り込んでいた。交通の便がいいせいか人気のある山のようです。

 何となく物足りなさを感じるので、軽く食事をしたあと、碁盤石山に行くことにした。再度有料道路に入り料金所からすぐのところにあるトンネルを抜けた辺りの左側に、車1台入れるほどのスペースがある所を通る。

 ここが碁盤石山への登山口なのだが標識が出てないので分かりにくい。道路からは見にくいが、中に入ると車3台ほど駐車できる小広場になっている。その奥に登山口の標識が出ている。(これを道路沿いに出しておいてもらうと助かるのだが、我々は数回道路を行き来して入り口を見つけた)

碁盤石山
碁盤石
 登山口からはアップダウンのある尾根歩きだが20分ほどで碁盤石山の山頂に着いてしまう。ここも見晴しは良くない。
 この山の見どころは反対側から続いている登山道の途中にある、「天狗が囲碁に負けた腹いせに碁盤をひっくかえし、その碁盤と石が残っている」と言われる数々の岩が点在する展望地だ。ここまで山頂から20分ほど。

 空は昼頃から晴れてきたが、ここでも遠方は雲の中である。しかし、近くの山並は見渡せるので展望はいい。

 今回の中で食事などの休憩地として薦められるのは萩太郎山の山頂と、この碁盤石山の碁盤石の点在する展望地だ。


グリーンロード経由で足助、稲武に抜け257号に右折。茶臼山高原道路標識に従い左折。いずれの山も単独なら有料道路に入らなくてもいける。碁盤石山は料金所の手前なので、高原道路を行っても無料。