最近の山歩き
最近の山歩き


お金明神 おかねみょうじん (780m)  三重県菰野町(朝明渓谷)
2013-05-24 快晴     単独

天狗のような、エイリアンにも見えるお金の塔
写真タイトル

GoogleMapによる駐車地点

場 所 北 緯 東 経
駐車場 35°02′41″ 136°26′18″
お金明神 35°03′10″ 136°24′13″
データは世界測地系(WGS84)です
日差しは強いが湿度が低いようで日陰は涼しく風もさわやかである。朝明駐車場を後に舗装路を進み中峠の分岐に出る。

ここを左に入り荒れた川原を横断する。最初は比較的穏やかな道が続くが二つ目の木橋を渡ると、一気にガレた急斜面となる。谷の左側にロープが設置してあるが足場がしっかりしているので登りはつかまらなくても大丈夫である。

上にいくと更に急な岩場になっているが、ここも適度に足場があるのでロープに頼ることなく上がる。

道が谷から離れ階段状の道を過ぎると中峠に出る。日差しが強いので遮るものがない中峠は暑いので休むことなく先に進む。

中峠からは穏やかな下り道。神崎川の流れる大瀞に出る。通行禁止の橋が渡れるか見に行ったら前より足場が傾き手すりもグラグしているような気がした。橋を渡るのは止めて川原に出て渡渉する。今日は水量が少なかったので何とか渡ることが出来た。

対岸の道も歩く人が多くなったのか分かりやすくなった。いくつかの谷の所で道が分からなくなったことがあったが今回はスムースに進める。

お金明神分岐標識からの道も一度通ったせいか分かりやすい踏み跡を追って登っていくだけでストレスはほとんど感じない。

前回にも見た巨大な石塔の横に出たが、これはお金明神の石柱とは違っていた。どこにあるのか分からないまま塔ノ峰に続く鞍部まで行く。

ここから反対方向に上がる踏み跡があったので登り切ると前方のやや下に石塔らしきものが見える。そこに行くには足場の悪い急斜面を巻いていかなくてはならないが、思いきって行ってみることにした。

時計方向に巻くよう下って行くと石塔の最上部に出ることが出来た。天狗のようにも見えるお金明神、想像してたより巨大で迫力がある。

この大きな岩塊を巻くように下に続く道がある。ここも急で足場が悪く踏み跡も乱れている。下りは大の苦手であるが、どこに続くのか見極めたかったので恐る恐る下ることにした。

下りの踏ん張りが全く出来なくなってきたのでストックがあっても素直に下れない。何とか下りきると往路の途中に出た。

付近にテープも付いていたが灌木の葉で分岐からの道は分かりにくく、踏み跡のある前方に進んでしまうだろう。グループで来ている時はアチコチ道探しも出来るが、一人だと思い込みで進んでしまう。

私的には今回と逆廻りの方が足場の悪い急斜面がズーッと登りになるので楽そうである。

帰路はお金明神分岐まで戻り、ここから左へヒロ沢に向かう。ヒロ沢での渡渉は適度な飛び石が見つからなかったので靴を脱いで渉る。怖々飛び石伝いに渉るより浅瀬を選んで素足で歩いた方が早い。

ヒロ沢から最初に右岸に渉る所を見落としやすいが、それ以外はここも道が分かりやすかった。前に通ったことがあるので見慣れたのかもしれない。登り詰めると羽鳥峰峠に出る。

羽鳥峰から谷道を下ることにした。以前この路を通ったことがある。急であるが石で足場を作ってあるので滑ることなく下れる。下り切ると荒れた川原に出た。

足場の悪い川原を少し歩き右岸に出てロープのある急な岩場を下る。更に石組みされた堰堤の縁をロープにつかまりながら滑り落ちるように下る。

お金明神の急な下りも緊張したが、林道に出るまでのロープのある急な下りには、それ以上に体力を消耗した。

川原から木橋を渡ると「なわだるみ堰堤」の案内板のある林道に出る。後は林道を下り駐車場に戻るだけ。

日差しが強く気温が高そうだったが、木陰は涼しくバテることもなく歩けたのは幸いであった。

Map
山歩きコース

四日市ICを出て御在所方面に向かう.途中306号に右折。朝明渓谷への分岐(県道762)で左に入る。