最近の山歩き
最近の山歩き


雨乞岳 あまごいだけ (1237.7m)  滋賀県土山町(武平峠)
2013-06-16 晴     単独

杉峠から雨乞岳に行く途中からの展望
写真タイトル

GoogleMapによる駐車地点

場 所 北 緯 東 経
駐車場 35°00′36″ 136°24′52″
雨乞岳頂上 35°01′16″ 136°27′03″
データは世界測地系(WGS84)です
今日のコースは初めての所が一部あるので、いつもより一時間ほど早く家を出る。登山口は武平トンネルを出た所。

早朝なのに蒸し暑い。この辺りは昨夜降った雨も多かったのか地面は濡れているし樹木の葉にも水滴が付いている。

登山口から最初は杉林の薄暗い中を進む。道はハッキリしているが粘度質で滑りやすい。道はコクイ谷への分岐に出る。

登山口にも標識が出ていたがコクイ谷コースは難所があったり道探しに時間を取られタイムオーバで戻れず、遭難する人が多いと注意書きがある。

今日のメインはここなので慎重に行くことにする。谷に下ると荒れた道が続く。何度も谷を渉り返して進むが、道のハッキリしない所もある。

谷の左岸の急斜面に青いベルト状のロープが二段に設置されている所に出た。ここを登るのか谷の水の中を渉るのか迷ったが、先がどうなっているか分からないままロープに取付く。

ロープは短く次のロープまで急斜面を這うようによじ登り最上部に出た。ここから反対側に急降下する。最初落ち葉に埋もれて気がつかなかったが、ベルト状のロープが下まで続いていた。

危険個所といえば、ここぐらいで後は歩きにくい所もあるが谷に沿って下るだけなので方向を間違えることもない。雨上がりということもあるが、コクイ谷を抜けるだけでズボンの膝から下が泥だらけになってしまった。

神崎川出合に杉峠と根の平峠への矢印のついた標識が出ていた。この標識の意味を誤り矢印の方に進む。水の流れに沿って進み途中から山道に取付いたが、コクイ谷に戻ってしまう。

間違いに気づき標識の所まで戻る。正規のコースは標識より少し先に進み、そこから左に入るのだった。ここから杉峠までは以前に通ったことがあるので緊張感が少し和らぐ。

杉峠の手前に旧鉱山飯場跡がある。石段が上に続いているので行ってみたが、広場になっていて雑木が茂っているだけで特に寄り道するほどの所ではなかった。

杉峠の直ぐ前に雨乞岳に続く急斜面が待っている。お昼近くになったので、ここで休憩を兼ねて食事にする。

杉峠からの登りはアキレス腱が伸び切るほどの急斜面がしばらく続く。その後尾根のような所に出ると景色も良く傾斜も緩やかに。左から巻くように笹の中を進むと雨乞岳に出る。山頂は余り広くない。

ここから少し下って登り返すと東雨乞岳に付く。こちらの山頂は広々している。かなり疲れが溜ってきたので北斜面よりで休憩することにした。

日差しは強く暑いが下から吹き上げる風は冷たく気持ちが良い。ここから武平峠に戻る道も谷に沿った道で何度か流れを渉る。 疲れも重なり踏ん張りの効かない足に下り道は堪える。途中2回ほど休憩を入れて登山口まで戻る。

ネット情報では7時間半ほどで歩いている記事が多かったが、9時間半ほど要した。足の疲れより肩から首にかけて張りを感じた。これはコクイ谷でロープにつかまり体を引き上げるように上がったので、そのせいだろう。

Map
山歩きコース

四日市ICを出て御在所に向かい、鈴鹿スカイラインに入る武平トンネルを抜けた所に車を止める