最近の山歩き
最近の山歩き


土倉岳 はぜくらだけ (1049.5m)  滋賀県永源寺町(御池林道駐車地)
2011-06-10 曇     単独

広場になった土倉岳山頂
写真タイトル

GoogleMapによる駐車地点

場 所 北 緯 東 経
駐車場 35°08′54″ 136°24′34″
土倉岳頂上 35°09′58″ 136°25′16″
データは世界測地系(WGS84)です
石榑トンネルが完成し滋賀県側に行くのが便利になった。

昨年、御池の急峻な山腹を回り込むコースから土倉岳に向かったが、途中の谷が崩壊していたので引き返した。展望が良いわけでもなくノタノ坂方面から御池に行く途中のピークの一つにすぎないが、何故か気になる山の一つ。

国道421号から県道にはいり、政所集落を抜け御池川に沿った林道に分岐。木地師の里と出ている君が畑を通り抜け道なりに進むと、登山届けのポストや茨川への分岐標識のある所に出る

道の左側に広い駐車場がある。今日はT字尾根経由で登るつもりなので、駐車場から少し舗装林道を進む。林道左側に「君ヶ畑県営林」とある立て看板の反対側が取り付きになるが、登山口のような標識はない。

山に取り付くと最初は伐採された木々が散乱する急斜面を登る。この急斜面は878mピークまで続く。日差しはないが湿度が高く風もほとんどないので蒸し暑い。

ピークを過ぎると斜度も緩くなり歩きやすくなる。前日に雨でも降ったのか道は湿っぽく周囲はうっすらとガスがかかっている。

T字尾根の付け根になる918mピークは広く、尾根の分岐とは思えない。

広い尾根道も狭くなりヤセ尾根や岩場を越え、967mピークを過ぎるとロープの掛かった急降下がある。足場の岩や根が湿っているので滑りやすく、ただでさえ下りは苦手なで慎重に下る。

尾根伝いに進み、最後の急斜面を登りきると広々とした台地に出る。しかし、ガスがかかり視界は悪い。時々数m先も見えなくなり方向感覚が狂う。

ガスで展望もないし、初めてのコースなので、アチコチ歩き回るのは止めて土倉岳に下ることにした。

特に標識も出てないのでGPSを頼りに急斜面を下り。土倉岳に向かう。9年ほど前に土倉岳は一度訪れているが、様相が変わり広く刈り取られて明るい。周辺は木々に囲まれているので晴れていても展望はなさそう。

御池から土倉への道も以前はハッキリしていたが、踏み跡が乱れていて三角点より東よりに着いてしまった。

土倉岳からの下りは適度な傾斜で歩きやすい。途中、送電鉄塔の案内標識が出ている所に御池岳への案内板も出ているが、ここで右折する。ウッカリすると尾根を直進してしまう。

さらに下っていくと送電鉄塔がある。二つ目の鉄塔の下をくぐり抜けて道は続いている。茨川への分岐標識のある所に出る。ノタノ坂であるが、ここも尾根を直進しそうになったが、右へ下る道に入る。

尾根道は終わりジクザグの道を下り、片方に手すりのある鉄橋を渡ると林道に出る。ここを左に下っていくと駐車場の所に出た。

今日はあいにくの空模様。雨こそ降られなかったが湿度が高く、おまけにガスが濃くてノンビリ休むことなく下山してしまった。

駐車場に他の車はない。道中誰にも会うことはなかった。初めてのコースで誰にも合わず道を探しながら歩くことは、危険も伴うが、この緊張感がたまらない。アドレナリン分泌で心身が蘇るような気がする。

T字尾根は秋の紅葉もよさそうなので、機会があれば訪れたいコースの一つになりそうです。

Map
山歩きコース

木曽三川経由で宇賀渓を通り「石榑トンネル」経由で滋賀県側に入る。右側に政所郵便局が見えたら、直ぐの分岐を右折。
政所を過ぎ御池川に沿った林道に入る、君ヶ畑の集落を抜け「茨川」への分岐標識の出ている所に広い駐車場と登山届けのポストあり。