最近の山歩き
最近の山歩き


鎌知土(田代越) かまちど (639.9m)  岐阜県海津市(行基寺)
2011-04-03 晴     3名

行基寺に戻る途中の展望地
写真タイトル

GoogleMapによる駐車地点

場 所 北 緯 東 経
駐車場 35°12′22″ 136°36′30″
鎌知土 35°11′10″ 136°35′32″
データは世界測地系(WGS84)です
同行者が行基寺から登ったことがあり、最初から道を間違えて急な斜面を登ったが、道が分からなくて途中から引き返したという。コースは面白かったというので、その間違えたという所から登ることにした。

ガイドブックに書かれたコースは行基寺の脇から山道に取り付くようであるが、今回は自動車道を少し下り進入禁止の林道から取り付いた。林道と言っても名ばかりで、荒れた道。

終点は堰堤で塞がれており、左手に急な階段で上がれるようになっている。階段を上がり、しばらくは踏み跡も付いていたが、途中から怪しくなってきた。壁のような山腹を這うようによじ登って行くと、ハッキリとした尾根の上に出た。

ここには赤や黄色のテープが出ていたので、登りやすい道が違う所から続いていたのかもしれないが、地形図を確認してもガイドブックにあるコースではなかった。

この尾根を行っても山頂に行けそうなので行ってみることに。尾根道は急な所もなく送電鉄塔37番の所に出る。ここには手作りのイスやテーブルが多く設置されている。そのまま進むと36番鉄塔に着く。ここから右に行くと、月見の森や行基寺からの道に出る。

後は道なりに進み、最後に少し急になるが石津御岳と桜番所の標識が出ている分岐に出る。この直ぐ上の所が鎌知土。少し回り込むようにして急斜面を登ると三角点の前に出る。

鎌知土は三角点名で山頂には田代越と書かれたプレートが出ていた。

帰りは元の道を37番鉄塔まで戻る。ここの手作りベンチで昼食休憩。休憩後、分かりやすい道を下って行く。道の上にある39番鉄塔をくぐり抜ける。途中に手作りベンチのある見晴らしの良い所もある。

三角点のある分岐辺りから右へ分岐。GPSを確認するも、行基寺への正規の道を進んでいる。ところが、途中から送電鉄塔の巡視路になって違う方向に降ってしまう。戻って正規の道らしき所を探すも見つけられず、適当に進んだら一つ違う尾根に入ってしまった。

樹木の間からすぐ前に揖斐川や集落が見えているので気楽に構えていたが、道を外すとなかなか前に進まない。

行基寺に戻るには深い急峻な谷を越えなくてはならない。滑り落ちないよう用心しながら谷に下り、反対側の山腹に取り付く。こちらの斜面も急なので上には登れない。

山腹を巻くように進めば地形図の林道に出られるようなので、道のない山腹を慎重に進む。地図の林道に出たが、平坦ではあるが雑木が生い茂り倒木があったりして道とはほど遠い。途中には古い車が捨てられていた。

そのうちに車の通れる林道らしくなり行基寺の所に出ることができた。

道を外した所は緊張感のある登りやキケンを感じるほどの急な下りで写真を撮るどころではありませんでした。

往路は意図的に外れたコースを歩いたが、帰りは道が分からずコースを外してしまった。GPSと地形図があるから不安はないものの、進むべき方向は分かっても、道のない急斜面はどうにもならず、歩けそうなコース取りをすれば、どうしても回り道になってしまう。

Map
山歩きコース

木曽三川から国道258に右折し道なりに。道路上に行基寺の案内看板が出ているので左に入り坂を上って行く行基寺の前に出る。広い駐車場あり。