最近の山歩き
最近の山歩き


茶野 ちゃの (938m)  滋賀県多賀町(鞍掛橋)
2011-04-24 曇     5名

左前方のビークが茶野
写真タイトル

GoogleMapによる駐車地点

場 所 北 緯 東 経
駐車場 35°12′10″ 136°23′51″
茶野頂上 35°11′52″ 136°23′10″
データは世界測地系(WGS84)です
晴の予報であるが登山口周辺は鈍よりした曇り空。鞍掛橋から少し進んだ路肩に車を止める。登山口は少し戻ったガードレールの所。

御池谷への林道は大掛かりな工事中で通行止めのようだ。その手前のガードレールの辺りから取り付くのであるが特に標識もなく、最初は間違えて隣の尾根に入ってしまった。

元に戻りガードレールから向かって右側の踏み跡に入る。薄いながらも最初は道が続き。滑りやすい丸太橋の次に鉄製の金網橋に出る。ここまでは何とかガイドブックに書かれたコースを通っている。

ここから道は左方向に続いているので、それに沿って歩いていったら違う鉄塔の下に出てしまった。橋まで戻り谷に沿った道らしき所を登って行く。

怪しい急斜面を登り切ると鉄塔の下に出た。ガイドブックには展望ありと書いてあるが展望なし。地形図を確認したら、いつの間にか次の目印鉄塔に着いてしまった。

まあ地形図上まちがいなさそうなので、鈴ヶ岳と茶野をむすぶ尾根にある桜峠鉄塔を目指す。

ここからの道もよく分からず、左側の急斜面に踏み跡らしきものがあるので、取り付いてみるものの、余りの急斜面、しかも粘土質なので滑り落ちてしまう。

少し下の傾斜の緩い所から植林帯に入ったら道らしきものがありジグザグに進路を変えながら登っていくと、桜峠鉄塔に出ることができた。

茶野はここから右に尾根を行く。尾根まで出ればハッキリした歩きやすい道が続いている。小雨が降ったり止んだりしているが幸い本降りにはならない。

石灰岩の散乱するピークを越え、少し下って登り返すと938mビーク。ここの左前方に見えるピークが茶野らしい。

地形図上では合っているが標識も何もない。展望はよさそうだが、時々雨粒が落ちてくるような天気なので遠くは霞んでよく見えない。先週と違い冷たい西風が吹いている。

ここで食事休憩をして最初の予定では鈴ヶ岳にも行くつもりだったが、桜峠鉄塔に出るまで難渋し時間がかかってしまったので、元の道を戻ることになった。

ところが往路も道の怪しい所を登ってきたので、先頭を歩く人が知らないうちに違う方向に下ってしまう。急斜面を下ったので戻るのをみな躊躇するので、そのまま進むことにした。

道のない所を進むのは体力も時間も何倍と要する。GPSと地形図を頼りに往路にあった鉄塔まで辿り着く。ここからは谷に沿った道を下るだけなので気分的にも余裕が出てきた。

細かい雨が降り出す。急いで尾根を下り駐車場に戻った。雨が本降りになってきた。

いつものことだが、グループで行くときは、私は足が遅いので最後尾を付いて行く。先頭は自分のペースで歩くのでドンドン先に行ってしまう。

GPSの移動軌跡を利用すれば、同じ道を戻ることは容易である。こちらが道間違いに気づいても直ぐに連絡できず、連絡とれる頃はかなり下っているので、皆戻るのが億劫になっている。

それで毎回わけの分からない所を通ることになってしまうが、登るのが辛くても元の所まで戻るのが正当な行動だろう。時間的に余裕がないときは、必ず戻るべきだと思う。

参考にしたガイドブックは中日新聞社発行の「鈴鹿の山 万能ガイド」

Map
山歩きコース

鞍掛トンネルを抜け下り、鞍掛橋を越えた左側に数台停められそうな路肩がある。