最近の山歩き




小秀山 こひでやま (1981.7m) 岐阜県中津川市加子母(乙女渓谷)
2009-05-15 晴     単独

GoogleMapによる駐車地点
場 所 北 緯 東 経
駐車場 35°46′35″ 137°21′33″
小秀山頂上 35°47′08″ 137°23′49″
データは世界測地系(WGS84)です


地図
登山コース

写真タイトル
夫婦滝
ずいぶん前のことになるが、同じく二の谷から上り三の谷に下るコースをとることにした。十年数年ぶりに訪れたが、二の谷の木道は新設され歩きやすくなっている。

途中までは木道の遊歩道で流れ落ちるを見ながらの歩きで飽きることはない。シャクナゲアカヤシオなども咲いていた。木道途中に夫婦滝の展望台があり寄って見る。案内の写真には流れ落ちる二つの滝が写っているが今は水量が少ないのか目を凝らさないと見落としてしまうほどにしか流れ落ちていなかった。

しかし、夫婦滝まで来るとさすがに水量が少ないとはいえ大きな落差で豪快に水が流れ落ちている。遊歩道のような木道はここまてで、滝を左から巻くように上に登っていくと子滝孫滝がある。

巨大な鎧岩を巻いて反対側に道が続いている。案内標識が全行程に出ているので道に迷うことはない。露岩や木の根が露出した急な道が続くが「かもしか渡り」と案内が出ている超急斜面に出る。真上を見上げるような急な岩場が伸びている。

鎖やロープはないが、人工か自然か分からないが丁度いい所に岩片の足場があり、木の根や岩につかまって体を引き上げるように登っていけば、それほど危険を感じることもなく登ることが出来る。登りきると前方にカブト岩のピークが見える

ここを過ぎればやせ尾根の緩やかな道が少し続いたあと三の谷からの道と合流。合流点から、また少し急な岩場の道になり少し足の疲れを感じだす。横に目をやれば御岳が間近に見え隠れしている。

写真タイトル
山頂
ここを登りきると巨大なカブト岩に着く。右回りの展望コースを通る。鎖なども設置してあり不安定な道が続く。ここを過ぎると道は平坦になってきて、第一高原から第三高原の標識が出ているが、それら高原の間にはピークがあり、大した斜面ではないがアップタウンの連続で疲れる。

ここからも御岳の一部が見えるが山頂からの全容を楽しみに最後の岩場を乗り越え山頂に着く。しかし、僅かの時間の間に御岳の山頂部分には雨雲のような黒い雲がかかり途中から見た奇麗な山姿は見ることが出来なかった。

少し遅い昼食と休憩をしてから戻ることにした。カブト岩では反対側を下ってみようとしたが、崩壊のため通行禁止の札が出ていたので往路と同じコースを通る。

分岐で一息入れて三の谷を下ることにする。以前来た時は背丈ほどの笹をかき分けるように下ったが奇麗に笹は刈り取られ道がよく分かるようになっていた。道は単調にジクザクに下っていく。

小さなが現れその先に営林署の小屋が見えると林道に出る。ここから林道歩きがしばらく続く。ゲートを過ぎるとキャンプ場の中を通り抜け、駐車場に戻る。

時間を要するコースであるが、途中見所もあり飽きることなく歩けるので疲労より満足感の方が大きい。これだけビューポイントが多い山も余りないと思う。



中津川ICを出て直ぐに下呂方面に分岐する左の道に入る。道なりに国道を進み加子母に入ると信号はないが「乙女渓谷」への標識が出ているので、そこを右折し道なり。
キャンプ場入り口標柱前の右に広い駐車場がある。