最近の山歩き




蕪 山 かぶらやま (1068.9m) 岐阜県美濃市(21世紀の森公園)
2007-09-21 晴     単独

GoogleMapによる駐車地点
場 所 北 緯 東 経
公園内駐車場 35°43′19″ 136°47′09″
蕪山頂上 35°44′01″ 136°48′09″
データは日本測地系(Tokyo)です


地図
登山コース

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巨大な株杉
まだ残暑が厳しいが真夏ほどのことはなくなってきた。1000mクラスの山は少し暑そうだが蕪山に行ってきました。 21世紀の森駐車場に車を停める。以前来たときは何台か停められていたが今日は帰るまで一台も見ることはなかった。

駐車場から舗装路を少しあがると道は二手に分かれる。どちらに行っても同じところに出るが、往路は左側のログハウスのような建物のあるほうに進む。舗装路はすぐなくなり身障者用の駐車場がある。

ここから遊歩道に入るが分岐から直進している道に一度出る。舗装路から、また遊歩道の標識に従い山道に入ると、普通の杉林の中にひときわ目立つ「株杉」と呼ばれる巨大で怪奇な感じのする木々が目に飛び込んでくる。

巨大な杉の幹に何本もの杉が枝分かれしたように上に伸びているが何度見ても印象に残る。インパクトが強すぎて蕪山への記憶が薄れがち。何度か伐採を繰り返していると、こういう株杉ができると解説版に書いてあったが、他所では見たことがない。

この株杉も遊歩道の最初の頃に見られるだけ、だんだん勾配もきつくなり石畳状の道になってくるが、この辺りが全行程で一番辛く感じるところ。上りきるとUターンするように山腹の下りと蕪山への分岐になる。直進すれば元の舗装路のところに出る。

分岐からは山腹を巻くように道がつけられているが、緩やかで歩きやすい。道は知らないうち尾根の上に出る。ここからピークを超えるアップダウンになるので少々疲れを感じる。

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展望が良い山頂
最後に少し急になったガレ道を登ると山頂に出る。この時期、ススキなどが生い茂っているが360度遮るものがない展望である。今日は歩くには暑くて汗がポタポタと滴り落ちるが、止まれば涼風ですぐに汗も引いて気持ちがよいが、汗が引いて寒さを感じるほどではなかった。

帰りは奥牧谷を下ってきた。最初は急な下りで道幅も狭いが、ハッキリした道がついている。谷の水が流れている辺りまで下ると勾配も緩くなってくる。

時々道が分からなくなるところもあるが、水の流れに沿って下っていけばいい。左右にわたり返すこともあるがだいたい右岸に道はつけられている。

最後は駐車場から続いている舗装路の終点の所に出る。

道が分かりにくいというより高所恐怖症の私にとって、一番の難関は丸太橋だった。大抵の丸太を並べた橋は短くて高度もあまりないので何なく渡れるが、一カ所だけ萎縮してしまった所があった。

足腰がしっかりしてないので普通の山道でもふらつくから、手すりのない不安定な丸太橋の上でふらついたら落ちるのでは、と空想力たくましいので体がすくんでしまう。



東海北陸自動車道・美濃インターより板取川沿いに洞戸に出、256号に右折して、あとは道なりに行く。板取村の連帯の森公園への標識のある所を右折すぐに広い駐車場に出る。