最近の山歩き




鈴北岳 すずきただけ (1182m)
鈴ヶ岳 すずがだけ (1130m) 三重県いなべ市(鞍掛トンネル)
2006-10-20 曇     単独

場 所 北 緯 東 経
鞍掛トンネルの駐車場 35°10′27″ 137°10′48″
鈴北岳頂上 35°11′02″ 136°24′41″
鈴ヶ岳頂上 35°11′13″ 136°24′08″
データは日本測地系(Tokyo)です
GPSによる位置データ

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(地図画面で縮尺変更可能)

駐車地点中心地図表示
地図中央十字印が駐車地点(実質登山口





地図
登山コース

写真タイトル
鞍掛峠から尾根歩き
昨年はコースを間違え鈴ヶ岳に登り損ねたので行ってみることにしました。御池谷は崩壊しているようなので鞍掛峠から鈴北経由にしました。

駐車場のある鞍掛トンネル前の広場はゴミが散乱していて注意の立て看板も出ていた。目に余るようなら広場を閉鎖するというような注意書きも見られる。登山者には迷惑なことである。

この駐車場から鞍掛峠までの往復が私には一番辛く感じる。滑り落ちるほどの急斜面ではないのだが、斜面に段差がないので特に下りは踏ん張らなければならないが、あいかわらず膝に力が入らないので歩きづらい。

鞍掛峠まで上がってしまえば、後は楽なもの。気持ちの良い尾根歩きが待っている。多少の急斜面があっても段差があるので歩きやすい。送電鉄塔の下を抜け樹林帯の中に入ったり展望が開けたり、前方に鈴北岳を見ながらの道が続く。

途中から鈴北の右には鈴ヶ岳のピークも見え隠れする。タテ谷への分岐標識を過ぎるとまもなく鈴北岳の山頂に着く。この当たりは日本庭園とガイドブックに紹介されているように平坦な所で以前のような背丈を越える笹がなくなったので見通しがよい。

写真タイトル
鈴ケ岳
鈴ヶ岳には御池岳と反対方向に進むが、この辺りも背丈を越える笹の中に入ったが、今日は笹も枯れていて歩きやすい。狭い登山道が続いている。途中苔の付いた岩場の散乱するピークを越えた当たりから道が怪しくなり踏み跡も散乱がち。

ピークを下りきった所に鈴北岳と鈴ヶ岳の標識が出ていた。古いもののようだが、以前はこの辺りになかったような気がする。前は、ここから御池谷に少し下ったところに同じような標識が出ていて、やはり背丈を越える笹藪の急斜面に取り付いた記憶がある。

それに違う道に入ってしまったのか、道なりに進めば自然と御池谷に下ったはずだが、道が途絶えてしまっている。 この鈴ヶ岳の標識の所から道が続いているようだが、途中から踏み跡も分かりにくくなり、ついには適当に斜面を登っていた。目の前のピークが山頂のはずだから上に向かっていけばいいのだが、道でない所を登るのは疲れが倍増する。

適当に登っていたら道らしき所に出て、鈴ヶ岳の山頂に着いた。前より少し切り開かれているようだが、相変わらず淋しい感じのする山頂である。周囲の木々がやせて細くヒョロヒョロしているからそう感じるのかもしれない。

それでも7年前に比べると背丈を越える笹薮漕ぎや雑木のヤブ漕ぎをしなくても鈴ヶ岳に着いた。山頂付近も雑木が刈られて少しスッキリしていた。

帰りは登山道を外さないよう注意しながら戻ったのだが、やはり途中から不明瞭になる。踏み跡がアチコチに散乱している。この辺りは幅があるので方向感覚が狂うと違う方に行きかねない。ルートを探しながらの歩きで面白味のあるコースでしたが、慣れない人がむやみに入ると迷いそうな所もある。

朝、コグルミ谷から御池岳に登る駐車場には多くの車が停まっていたが、鞍掛峠には一台も車がなかった。下山時には一台停まっていたが途中で誰にも出合うことはなかった。人が少ないので一人歩きには最適でした。

1000m前後の紅葉は少し早いようで今月末頃がいいようです。



木曽三川経由で306号に入り北上。黄金大橋の信号を左折し鞍掛峠方面に向かう。鞍掛トンネル手前右側に駐車スペース。