最近の山歩き




寧比曽岳 ねびそだけ (1120.6m)
筈ヶ岳 はずがたけ (985.2m) 愛知県豊田市大多賀町(大多賀峠)
2006-03-17 曇→晴     単独

場 所 北 緯 東 経
大多賀峠の駐車場 35°09′45″ 137°26′35″
寧比曽岳頂上 35°08′04″ 137°26′31″
筈ヶ岳頂上 35°08′24″ 137°25′03″
オレンジ色は地図による概算値
GPSによる位置データ

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(地図画面で縮尺変更可能)

駐車地点中心地図表示
地図中央十字印が駐車地点(実質登山口





地図
登山コース

写真タイトル
強風とアラレが降る寧比曽岳頂上
前に旧伊勢神トンネル付近から歩いたことがあるが、ショートカットして大多賀峠から。ここも東海自然歩道のコースとなっており、要所には案内板も多くコースも整備されている。

大多賀峠からは階段の登りで始まる。天気の方はハッキリしなくてあつい雲に覆われ薄暗い。杉や桧の成長した樹林帯の中で風はあまり受けないが上方では枝葉が大きく揺れ風音が大きい。

雨の降らないことを願いながら登っていくと登山道にはうっすら雪がのっている。成長した植樹林帯を抜けると周囲の樹木の枝が樹氷になっていて白い花が咲いているような景色に一変した。

風が一段と強くなりアラレのようなものが降り出した。吹き付ける風で顔に当たりチクチクと痛い。寧比曽岳山頂に出ると風がさらに強くなる。体感温度が低く感じジッとしているのが辛い。吹雪のような感じで展望はない。

ここのまま引き返すのも何か物足りなさを感じ、どうするか迷ったが隣の筈ヶ岳まで行くことにした。筈ヶ岳への尾根道は広すぎるほど広いので山道を歩いている感じが薄い。

写真タイトル
筈ヶ岳三角点
時々急斜面の下りになりぬかるんだ土で滑る。どんどん下っていくと雪もなくなり、林道に出る。林道を横断してひと登りして下るとまた林道と交差する。

ここから急斜面を登り切ると筈ヶ岳の分岐標識の出ている所に着く。真っ直ぐ進めば金蔵連峠に出る。分岐を右に行くと、ここも幅の広い緩やかな登り道が山頂まで続いている。筈ヶ岳の山頂には三等三角点があるが、周囲は山火事延焼防止のためか防火帯が尾根に沿って設けられているので、樹木や下草が刈りはらわれて道のようになっているので風情がない。

筈ヶ岳まで来て、ようやく空も晴れてきた。樹木の間から周辺の景色も見えるようになってきた。風はあるものの周囲の樹木が防風林となり坐っているとほとんど無風状態。日も射してきてポカポカと気持ちよくなってきた。

ここでユックリと食事などして戻ることにした。寧比曽岳に戻ると雪もほとんど融けて周囲の展望も良くなっていた。あのまま寧比曽岳だけで下山していたら、また印象の悪い日となってしまったことだろう。



足助から今朝平の信号を直進して県道33に入り大多賀峠まで。登山口取付けの少し先右側に広い駐車場あり。