最近の山歩き




風越山 かざこしやま (1699m) 長野県上松町(鷹鳥屋登山口)
2006-08-27 晴     6名

場 所 北 緯 東 経
林道脇の駐車場 35°45′57″ 137°43′37″
風越山頂上 35°45′52″ 137°44′34″
データは日本測地系(Tokyo)です
GPSによる位置データ

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(地図画面で縮尺変更可能)

駐車地点中心地図表示
地図中央十字印が駐車地点(実質登山口





地図
登山コース

写真タイトル
カヤトのススキ原
飯田にも同じ名前の山があるが、今回は上松の寝覚めの床の東、木曽駒ヶ岳の山麓にある山である。最初は敬神小屋方面から登る予定であったが、途中アルプス山荘から未舗装になり、河川の修復か堰堤工事なのか、未舗装の道がいくつか別れており、どの道を進んでいいのか迷ったので吉野集落から入った鷹鳥屋登山口から登ることに変更した。

中津川のインターを出てから雨も降り出したので天候が危ぶまれたが登山口では雲が多いものの晴れていた。湿度も少なそうで冷たい風が吹き抜けている。

道路脇には登山口を示す分岐標識が出ているが、最初から急登。道は蛇行しながらついているが、ほとんど直登コースである。直ぐに体が火照り汗が吹き出す。立ち止まれば直ぐに汗も引いてしまうので、水分補給も余り必要ない。

アキレス腱が伸びきってしまうほどの急斜面がいつまで続くのかと息を切らしながら樹林帯の中を登りつめると、「カヤトの境」と標識のある所に出る。ここからは背丈ほどに伸びたススキの穂がたなびく開けたコースに変わる。

色々な花が咲き乱れて気持ちも和む。ここは昔放牧地だったそうだか、こんな急斜面によくもという感じ。振り返ると、眼下に木曽川や寝覚めの床付近が見られるが、天気がハッキリしないので御岳方面は何も見えない。

カヤトの草原を抜けるころ、晴れていた空も下から上がってきたガスに包まれる。登山道は再度樹林帯に入るが、道は湿っぽく下草もシダが目立つようになる。

ガスで見えにくくなるが巨木があちこちに目立つようになる。穏やかな道を歩いていくと山頂標識の出ている所に着く。ここは尾根道の通過点のような所で、標識や三角点がなければ通り過ぎてしまうような所である。

写真タイトル
山頂
その先に展望所があると標識が出ているので行ってみたが、ガスがかかり何も見えない。独り歩きには雰囲気的にはいいのだが、グループでは何となく陰気な感じがするので、山頂まで15分と標識の出ている平たんで広くなっている所まで戻り、そこで昼食をとることにした。

しかし、風も冷たく気温も低いのか、汗をかいた後で寒さを感じる。皆、防寒具や着替えをするものの、いつものように宴会したり昼寝する気にはさせない陽気である。

まだ暑いつもりで出かけてきたので、気持ちの準備ができてなかった。飲食も冷たいものばかりなので余計に体が暖まらない。いつもより早く切り上げて下ってきた。

八月最後の日曜日の為か道路は混んでいたが、風越山では我々以外見かけることは無かった。

鷹鳥屋登山コースは最初から急斜面で山頂に近付くにつれて緩やかになる。こういうコースは距離のわりに疲れる。カヤトの草原に出た時、晴れていれば眼前に御岳など見えて、疲れも吹っ飛ぶだろうが、ここからも登りは緩やかとはいえない。登山コースとしては飯田の風越山のほうがいいように思う。



国道19号の「小野の滝」標識を過ぎ、直ぐの信号を右折して「木曽駒ヶ岳」の標識に従って進み、「よしのおおはし」を渡って道なりに進むと、登山口に着く。登山口の手前に数台停められるスペースあり。
登山口まで舗装路