最近の山歩き




出来山 できやま (1052.4m) 愛知県豊田市設楽町(裏谷段戸湖)
2006-03-24 快晴     単独

場 所 北 緯 東 経
段戸湖の駐車場 35°07′00″ 137°28′54″
出来山頂上 35°06′26″ 137°26′54″
オレンジ色は地図による概算値
GPSによる位置データ

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(地図画面で縮尺変更可能)

駐車地点中心地図表示
地図中央十字印が駐車地点(実質登山口





地図
登山コース

写真タイトル
原生林の自然歩道
寧比曽岳に行ったとき、直ぐ南に出来山があることを思い出した。一等三角点がある山であるが、まだ一度も登ったことがないので行ってきました。

大多賀峠から33号を下っていくと裏谷を通る。道路右側に段戸湖があり広い駐車場がある。駐車場のトイレ横から林道が続いているが一般車は通行止め。林道入り口付近に「出来山登山口まで5.1Km」の標識が出ていた。

道は段戸湖沿いに進むが林道に平行してチップ材を固めたものが敷かれている歩道が付けられているのでそこを歩く。適度な弾力があって歩きやすい。

段戸湖奥のトイレのある広場から林道を歩くとゲートがあり、その手前から「自然観察路」の標識の出ているほうに入る。僅かなアップダウンのある自然歩道になっている。

林道沿いもそうだが、この辺りは桧や杉などの植林はされておらず、ぶな、モミ、ツガ、ミズキといった原生林の生い茂った森になっている。愛知県の山にもこういう所が残っているのだと再認識した。主な木々には標識なども掛けられて何の木か良く分かるが、関心が薄いので直ぐに忘れてしまう。

写真タイトル
出来山
途中「きらら散策路」と五六橋の分岐標識の出ているところを通るが、きらら散策路が何処に続いているのか分からないので林道にでる五六橋の方に行くことにした。五六橋を渡ると寧比曽岳への分岐標識の出ているところに着く。

出来山には林道をそのまま進むが、途中林道が分岐している所が何ヶ所もある。特に標識などは出てないので地形図が無いと戸惑う。原生林に囲まれた林道を歩いていくと、やがて樹木も桧の植林が混じりだす。

何度も林道分岐を確認しながら行くと牛渡橋のある林道分岐に出る。この橋を渡るのかどうか迷っていると直進路の方に出来山登山道の標識が出ていたので山道があるのか探したが見つからず林道を直進することにした。

林道はやがてT字路の分岐になるが、なんとここから山頂まで舗装路になっている。山頂にはKDDI管理地と立て札の出ている方形の広場になっている。

山頂三角点は広場横の少し高くなっている所にあるが展望はない。今日は雲一つない快晴で日射しも暖かく冷たい微風が心地よい。今年初めてともいえる山頂でノンビリと休憩することができた。

山頂から違う道でも続いているかと少し散策したが踏み跡が荒れていて良く分からないので、元の林道を下ることにする。

帰りは途中に自然観察路の標識があったので、そこに入ったら往路の観察路につながっていた。この山は林道ばかりでつまらないと思っていたが、原生林の残っている道が続き予想を越えて楽しめるコースでした。



前回の寧比曽岳同様、足助から今朝平の信号を直進して県道33に入り大多賀峠を超えて裏谷に入ると右手に大きな駐車場のある段戸湖に出る