最近の山歩き




簗谷山 やなだにやま (1213.7m) 郡上市金山町(簗谷林道終点)
2005-10-23 晴のち雨     4名

場 所 北 緯 東 経
林道終点の駐車場 35°49′36″ 137°08′04″
簗谷山頂上 35°50′00″ 137°07′35″
オレンジ色は地図による概算値
GPSによる位置データ

MapFan Web で地図表示
(地図画面で縮尺変更可能)

駐車地点中心地図表示
地図中央十字印が駐車地点(実質登山口





地図
登山コース

写真タイトル
ブナの木ルート
簗谷林道終点が登山口。今日は冷え込みが厳しく防寒着を重ね着する。前回は南尾根コースから時計回りに歩いたので逆に廻ることにした。登山口から直ぐに左手に東屋を見て分岐となるが、ぶなの木コースを直進する。

最初は谷に沿った道で沢を渡り返したりしながら、気持ちよい雑木林の中を歩く。道はやがてジクザクにつけられ登っていくがいつの間にか尾根道となる。

山頂直下で南尾根コースからの道と合流し、両側が笹に覆われた道を少し登れば山頂に着く。比較的短時間で登れる山である。山頂からの展望は360度の大パノラマ。我々以外誰もいない。

双眼鏡も設置してあり、眼前の御岳や遠く穂高槍ヶ岳の穂先まで見渡すことが出来る。抜けるような青空で空気も澄んでいるようだ。設置してある温度計は10度ほどで、防寒着がないと寒さを感じる。

まだ「おやつ」の時間であるが、早めの昼食を山頂でとることにした。シーツなど広げて宴会モードに入る頃、雨がポツリと降ってきた。先程まで真っ青な空だったので通り雨かと見上げると、知らぬ間に空一面が真っ黒な雲に覆われ、周辺の山々もすっかり見えなくなっていた。

写真タイトル
山頂から御岳
大したことはないだろうと、そのまま続けていたが段々雨足が強くなってくる。これはまずいと、慌てて片付け下山することにした。幸い私は折り畳み傘を持っていたが他の人たちは登山口で雨など降りそうもない空だったので、車に置いてきてしまったらしい。

連中は振り返ることもなく足早に下って行ってしまった。私は膝が悪いので急ごうにも急げないので、片手に傘、片手に杖という出で立ちでいつもながらのマイペースで下る。

南尾根コースを下山中すぐに岳美岩の分岐標識が出ていたので行ってみようとしたが、急斜面の下りで笹が深いのであきらめる。展望地でも以前は冠雪した御岳が見えたが雲の中。

子鹿の涙とある場処で写真を撮り、その後はひたすら下ってきた。登山口では小降りになったが止むことはなかった。

来たときは一台も車は停まってなかったのに、駐車スペースは満車状態になっていた。その割には下山中登山者に出合うことは少なかった。皆ぶなの木コースを登っているいるのか、それとも他に行くところがあるのか?

簗谷山は短時間で登れ、全コース雑木林の道で心地よい雰囲気があるが慌ただしい日でした。再度訪れたい山の一つです。

今日は256号線沿いでマラソン大会があり一部交通規制がありましたが、それほど渋滞することもなく帰れました。



41号線飛騨金山で郡上方面256号に分岐。途中県道8号に入り馬瀬大橋を渡ると「飛騨金山の森」があり、その先に「簗谷山登山口」の標識の出ている所を左折し、簗谷林道を終点まで入る