最近の山歩き




田立の滝 ただちのたき (----m) 長野県南木曽町(粒栗平駐車場)
2005-08-07 晴     6名

場 所 北 緯 東 経
粒栗平の駐車場 35°37′03″ 137°33′01″
天河の滝 35°37′37″ 137°32′58″
オレンジ色は地図による概算値
GPSによる位置データ

MapFan Web で地図表示
(地図画面で縮尺変更可能)

駐車地点中心地図表示
地図中央十字印が駐車地点(実質登山口





地図
登山コース

田立の滝は10年ほど前の厳冬期、コバルト色に輝く凍った滝を観に訪れたことがある。記憶がかなり薄れているが、積雪があったせいか当時とは道が異なっているように感じた。

コースは樹木が生い茂って日は射し込まないものの、歩くと蒸し暑さを感じる。途中に螺旋滝の分岐標識が出ており谷に降りて滝を見ながら小休止。ジッとしていれば、暑さを感じることもなく涼しい。

分岐まで戻り道なりに登っていくと洗心滝、霧ヶ滝と続く。そのすぐ上には田立の滝メインの天河滝がある。水量はやや少ないように感じたが落差も幅もあり見応えある滝である。「日本の滝百選」に入っているらしい。
写真タイトル
霧ヶ滝

天河滝から吊り橋を二つ渡る。ここにも不動滝と呼ばれる滝がある。湿ってよく滑る木製の梯子道など進むと雲上橋という吊り橋に出る。ここを渡らず直進すれば天然公園に至る。今回は上まで行くつもりはないので不動岩のある方に進む。

岩場には大勢の先客がいた。余りノンビリできそうにないので先に進み林道に出る手前にある岩場に着く。ここからも展望は良が日差しがあり暑い。今日は山歩きというより涼を求めて来たので、気持ちよくくつろげる所で休憩するつもり。

岩場から林道に出る。天然公園への標識が出ているので、そちらに進む。途中素堀りのトンネルを通過。毎回林道歩きは単調で余り心地よくない疲れが出る。ゾロゾロ歩いていくと滝方面に戻る分岐標識の所に出る。天然公園には林道をそのまま進めば良いが、今回はパス。

写真タイトル
天河滝
急斜面を下り川原に出る。丸淵と呼ばれる辺りで川辺は平坦な岩場になっている。ここで大休止、食事と心地よい風にふかれて少しばかりお昼寝。

道は整備されていて分かりやすいが、木道の階段が多く雨後なのか湿っていて滑りやすい。駐車場のすぐ下にはオートキャンプ場もあり、帰路で登ってくる何組もの家族連れに出会うが、気楽にハイキングするには難がある。同行者も一人、何でもない所で滑って尻餅をついてしまった。

登山口の所には整備管理のために200円納めるようにと表示が出ている。我々のように山歩き用の装備をしている人ばかりでなく、ドライブ途中で気楽に立ち寄る人たちも多く見受けられたので、整備するなら、もう少し歩きやすくしないと却って怪我などの事故を起こす可能性が高いのではと感じた。

今日は夕方から用があるということで、滝周辺の散策ということになりました。帰り道、恵那のパーキングに立ち寄り、ドカーッと熱風を感じる暑さに現実に戻ってしまいましたが、流れ落ちる水の音を聞きながら木陰で寝転がっていると実に気持ちの良い一時を過ごすことができました。



今回は近道ということで「坂下」方面から入ったが、中津川インターを出て19号を北上していくと、国道に「田立の滝」方面の標識が出ているので、そこを鋭角に左折し、道なりに進む。