最近の山歩き




蕎麦粒山 そむぎさん (1296.7m) 岐阜県揖斐川町坂内(大谷林道)
2005-05-13 晴     単独

場 所 北 緯 東 経
大谷林道の駐車場 35°37′32″ 136°24′10″
蕎麦粒山頂上 35°38′42″ 136°24′20″
オレンジ色は地図による概算値
GPSによる位置データ

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(地図画面で縮尺変更可能)

駐車地点中心地図表示
地図中央十字印が駐車地点(実質登山口





地図
登山コース

写真タイトル
稜線分岐より蕎麦粒山
遊ランド坂内スキー場の手前には新しい湧谷山・丁字山への案内標識が出ていた。これによるとやはりこの山にはスキー場ゲレンデの左端を登るのが正規のコースだった。

スキー場の前をそのまま大谷川に沿った舗装路を進む。舗装がなくなった所が広くなっており、そこに車を停める。以前はもっと奥まで入れたが土砂崩れや落石で通行不能。林道は人が歩くところ以外は草木が茂り登山道と化している。

駐車地点からも直ぐ土砂崩れで林道が寸断されている。下って反対側の林道に出てもよいが、ロープのある急斜面を登ると少しショートカットになる。この先も一ケ所広い範囲で林道が崩れ落ちている所があり、斜面に踏み跡程度の道が付けられている。特に狭くなったところにはロープも付いている。

往路は何でもなく通過できたが、帰りは足がガクガクになっていたので少しばかり緊張した。こゝ以外は危険なところもなく緩い登りの道が続く。林道にはまだ雪が残っているところもあった。

林道が終り大谷川に沿った細い山道に入ると五蛇池山と蕎麦粒山の分岐になる。ここにはそれぞれの山名を記したプレートが木に架かっている。

写真タイトル
山 頂
分岐からはロープのある急斜面になり、これが稜線まで続く。木の根もむき出しになっており、それにつかまって登っていく。途中からシャクナゲの花なども見られるようになり一息つける。

稜線に着く頃は長い林道歩きと急登の連続で、脚がかなり疲れた。眼前の蕎麦粒山を眺めながら小休止。谷筋には残雪も見られる。

ここから一度下って登り返す道が続く。いままで登ってきた斜面に比べれば大したことではないが、道中ずっと太めのネマガリタケを左右にかき分けながらの道なので疲れもひとしお。この辺りにはカタクリの花も咲いていた。写真を撮ったりして一息入れながら進む。

雪渓のような残雪の横を進む頃はシャクナゲをかき分けて登る。以前来た時はシャクナゲの巨大な根が露出し、その上を歩かないと進めなかったが、それらがスッカリ朽ち果ててしまっている。登山ブームで大勢のハイカーに踏まれて枯れてしまったのだろう。

山頂までシャクナゲの群落が続く、まだのものもあった。山頂はそれほど広くないが展望が良い。しばらく休憩してから下山する。

綺麗な花を眺め、素晴らしい展望を楽しんで疲労もスッカリ取れたというならいいのだが、帰りもトンネルのようなササ薮こぎと急斜面の下りで脚の力がスッカリ抜けてしまった。



303号の坂内村辺りで「遊らんど坂内」の大きな看板が出ているので右折して入る。遊ランド坂内スキー場前を通り過ぎ道なりに進む。舗装がなくなった所が駐車場。