最近の山歩き




狗留孫岳 くるそんだけ (772m) 三重県藤原町(立田小学校横)
2005-01-16 曇・雪     4名

場 所 北 緯 東 経
神社裏手の駐車場 35°13′03″ 136°27′35″
狗留孫岳頂上 35°12′54″ 136°26′26″
オレンジ色は地図による概算値
GPSによる位置データ

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(地図画面で縮尺変更可能)

駐車地点中心地図表示
地図中央十字印が駐車地点(実質登山口





地図
登山コース

写真タイトル
登山口・清水神明社
今回も便乗登山。今年初めてである。

出かける時はスッカリ雨も止み青空になっていた。多度を過ぎ365号を北上する頃、雨がポツポツとフロントガラスに。上空は晴れているのに鈴鹿山系の頂上付近だけは黒い雲がかかり何も見えない。

登山口にある清水神明社の右側から奥に車で入れそうなので中に入ると、数台停められるだけのスペースがある。道路に停めるより邪魔にならないかもしれない。

登山口で身支度している間に細かい雨も降ってきたので雨具とスパッツを着ける。この程度の雨なら傘で済ませてしまうところうだが、この時期雨で衣服を濡らしては大変なので久しぶりに着ることにした。

この山は二年ほど前に来たことがある。前回より落ち葉は少な目だったが、舗装された林道を奥に進む。右側に簡易水道の貯水槽が見えるてくると舗装林道が終わる。いよいよ山道となるが雨でスッカリ道が濡れている。所々雪も見えてくる。斜面がだんだん急になってくるが、粘土質でよく滑る。雨も雪に変わってきた。

急斜面を滑りながら登り切ると違う尾根と合流し左方向への標識が出ている。この辺りから雪の量が急に増える。暖冬のせいか積雪は余り多くないが20cmほどだろうか。

写真タイトル
山頂の反射板
雪に足をとられながら合流点に着く。ここから山頂まで10分の標識が出ている。雪も少し深くなってきた。周囲から大きな風音が聞こえてくるが立木に遮られて直接当たる風は少ない。

それでも木々の枝には吹き付けられた雪が付いて樹氷のようになっている。山頂標識の出ている所を過ぎると樹木もなくなり鉄塔のある広場になっている。急に風も強まり雪が吹き付けて視界は悪い。

余りの風の強さに、ここから先に進む気力が失せる。予定では烏帽子岳まで往復するつもりでいたが中止することにした。風の少ない木陰にシートで風よけを張り、食事を始めたが手袋をしていても手がしびれ痛くなってくる。

さすがに宴会好きの連中も酒を飲む余裕もなく、直ぐに片づけて下山することになった。前回と同じく長楽寺の方に下ることにした。分岐からは風も無風状態で雪もほとんどない。

さきほどの強風と寒さは何だったんだ、というほどの穏やかさである。前線がちょうど通過中だったのかもしれない。

下山して集落の中を歩く頃は青空も広がり穏やかな陽気、山頂の寒さに比べれば暖かく感じるほど。 本年初歩きは少しばかり荒れ模様であったが、ボチボチ天候を伺いながら今年も出かけることにしょう。



木曽三川経由で306号から365号に入り関ヶ原方面に向かう。立田小学校のある信号で左折すると学校の横と清水神明社前に出る。神社内のスペースに駐車。