最近の山歩き




夏焼山 なつやけやま (1502.5m) 長野県飯田市南木曽町(大平峠)
2004-09-26 曇     2名

場 所 北 緯 東 経
峠の駐車場 35°33′22″ 137°41′48″
夏焼山頂上 35°33′31″ 137°41′37″
オレンジ色は地図による概算値
GPSによる位置データ

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(地図画面で縮尺変更可能)

駐車地点中心地図表示
地図中央十字印が駐車地点(実質登山口





地図
登山コース

写真タイトル
登山口にある周辺案内図
 何年か前に道路反対側の兀岳とペアで登ったことがある。その時は予備知識不足で周遊道になっていることを知らず最短コースを登ったので、山歩きとしての印象は良くなかった。

 最近は前線が停滞し天気予報もコロコロ変わるので、山行きもペースが鈍っている。楽くで適当に涼しそうな山だろうということで出かけました。

 周遊するには登山口として木曽見茶屋付近と大平峠(木曽峠)にあるが、前回と同じく大平峠から出発することにした。駐車地にはトイレや水場もある。

 最初から急な階段の登りである。コースは「大平峠県民の森」なので手入れが行き届いているが、反面急な所は階段状になっているので歩きにくい。数分もしないうちに息が切れ足が上がらない。日頃の運動不足で先が思いやられる。最初の分岐標識で夏焼山とは反対方向の「馬の背コース」に入る。ここからは下りの尾根道で歩きやすい。原生林の中を進みススキの穂が広がる道を下ると管理棟のある広場に出る。ちょっとした湿地帯もあり花が咲き乱れていた。

 ここから北の方に続く林道のような広い道が続いていたが、管理棟から右岸コースに入った。途中の分岐で摺古木コースへ入る。ピークまで行ったが、そのまま進めば管理棟に続いているようだった。ピークからは兀岳が眼前見える。

写真タイトル
夏焼山三角点前
 ピークから分岐まで戻り夏焼山に向かう。鬱蒼と茂る原生林の中を進むが森林浴に適しており空気も一段と美味しく心がいやされるようだ。登ったり下ったりのコースなので距離の割には疲労感がある。夏焼山の山頂は以前より切り開かれており周辺の展望が良い。前回は御岳も眼前に見えたが、あいにくの曇り空で近くの南木曾岳も山頂付近には雲がかかっている。

 時間が十分あるので木曽見茶屋まで行ってみることにした。ここから茶屋まで下りのみ、時々急な下りになるが階段になっている。展望所案内板のある所を過ぎると直ぐに県道に出る。少し下ると木曽見茶屋がある。タイムスリップしたかのような古びた茶屋、開いていたので中に入って休憩。

 茶屋から更に県道を下っていくと、旧大平街道の登山道入り口に着く。ここからは比較的穏やかな登り道。上り詰めると大平峠の駐車地点に着く。

 大平峠、夏焼山から南側のコースは単調な登り下りであるが、北側はアップダウンのあるコースで変化がある。ここは単に夏焼山往復するのではなく、のんびりと周遊して森林浴や草花を愛でたりするのに向いている。多くのコースが作られているので登山口の案内地図で確認しておかないと戸惑う。途中には分岐標識はあるが案内地図は出てない。



中津川インターを出て19号を北上。国道256号に入り途中、大平峠への標識で左折し、大平峠トンネル手前の東屋周辺に駐車。