最近の山歩き




鍋倉山 なべくらやま (1049.9m) 岐阜県春日村(長者の里)
2004-12-12 晴のち曇     4名

場 所 北 緯 東 経
長者の里の駐車場 35°30′50″ 136°27′24″
鍋倉山頂上 35°31′32″ 136°28′22″
オレンジ色は地図による概算値
GPSによる位置データ

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(地図画面で縮尺変更可能)

駐車地点中心地図表示
地図中央十字印が駐車地点(実質登山口





地図
登山コース

写真タイトル
山頂三角点
槍ヶ先への登山口、寺本を過ぎ道なりに進んでいく。左手に長者の里スキー場を見、さらに車を進めると長者の里と大きな案内板の出ているところに着く。案内板を左に曲がった所に広い駐車場がある。登山口は、もう少し進んだ右側にあるが、ここの駐車場に停めることにした。既に何台も登山者のものと思われる車が停まっていた。

身支度して広い舗装路を少し歩き登山口に着く。登山口からは鬱蒼としげる杉林の中を進む。小さな沢を渡り左方向に進む。二度ほど流れを渡り返しながら樹林帯を行くと両側が笹の道となる。ほどなく日坂峠の分岐に出る。

ここからは広い東海自然歩道の道となり正面に鍋倉山のピークが見える。近隣の槍ヶ先や貝月山も天気が良いのでハッキリと見える。途中階段道もあるが緩いアップダウンを繰り返しながらの道。長者の里のいわれを書いた案内板のある所に着くが、このあたりは展望地といってもいい。伊吹山や国見岳の山並みも眼前に展開する。

山頂直下は少し傾斜が増すが道はジグザクに付けられている。いままで歩いてきた道がなだらかなので比較的急に思えるだけである。やがて三角点のある頂上に着くが、見晴らしは悪く単なる通過点のような所。

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避難小屋
直ぐ先の登り返したピークの方が高いような気がする。更に広い道が続いており、ピークから下っていくと広場があり小ぎれいな避難小屋も建っている。広場では大勢のハイカーがくつろいでいた。

帰りは途中、美束への分岐標識が出ている所があり、ここを下ることにした。美束は寺本の直ぐ北にある集落であるが車を停めた長者の里からはずいぶん距離がある。本当に美束に下ってしまっては困ることになるが地形図には登山道が載っており、これによると往路の登山口に続いている。

余り人が入ってないようで道はハッキリせず荒れている。倒木や枯れ枝も多く道を完全に塞いで先が分かりにくくなっている所も多い。東海自然歩道の整備された道とは異なりまさに山の中を歩いているという雰囲気である。地形図がなければ不安で引き返したかも知れない。

苔むし朽ちかけた丸太橋も何度か渡る。しかし、この道はかなりのショートコースで短時間で登山口に出てしまった。登山口からこの道に入るのは分かりづらい。舗装道路から下って直ぐに右に入る道が続いているが、杉の倒木や枯れ枝が目の前に展開しているので道が続いているとはとても思えないからだ。

往路のコースを往復するだけなら単なるハイキングコースで済んでしまったが、帰路のコースで少しばかり山歩きの雰囲気を楽しめた。ただ、時間が短かったのが惜しい。



国道21号から417に入り北上。国見岳スキー場の看板の出ている信号で左折。道なりに進むと途中から長者の里への標識で出ているのでそれに従って進めば駐車地点に着く。一部舗装工事中で未舗装部分もあるが走りやすい道。