最近の山歩き




三界山 さんかいさん (1599.5m) 岐阜県川上村(夕森公園)
2003-07-25 曇     単独

場 所 北 緯 東 経
登山口の駐車場 35°38′32″ 137°29′55″
三界山頂上 35°39′41″ 137°20′02″
オレンジ色は地図による概算値
GPSによる位置データ

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(地図画面で縮尺変更可能)

駐車地点中心地図表示
地図中央十字印が駐車地点(実質登山口





地図
登山コース
 先週登った奥三界山の直ぐ南側に三界山というのがある。地形図には山名が載っていないが一等三角点のある山である。お天気の方がいま一つハッキリしませんが、同じ地区の山ということで出かけることにしました。

 夕森公園までは奥三界山と道順は同じで、ここから左に曲がり橋を渡っていく。少し行くとふれあいキャンプ場への広い道が分岐しているが、三界山には古い道の方を直進。この辺りから未舗装になる。

 道なりに進んで行くと橋があり、その橋を渡った左側に登山口の標識が出ている。駐車スペースはほとんどないが、橋の手前に一台分停められるスペースがある。

 先週と同じような天候で曇り空。しかし今日は気温が低いのか湿度のせいか、あまり蒸し暑さも感じない。登山口からは適度な勾配の斜面を登っていくが、道は谷川に沿って続いており、ゴウゴウと音を立てて水の流れる音を聞きながら歩く。


写真タイトル
林道からの登山口
 水の音が一層涼しさを感じさせ快適な登りであったが、谷川を渡る橋に出た。橋といっても手すりのない簡単な梯子状の木橋である。雨上がりかよく滑りそうで、一番苦手な所に出た。水量も多く下から通り抜けるわけにもいかない。おっかなびっくり、ソロソロと渡り切ったが帰りもここを通らなければならないと思うと気が重くなってしまう。

 こんな梯子状の橋がこのあともいくつかあったが、片方が山の斜面だったりして掴まることができ多少朽ちていても緊張感は少なかった。

 道は何度も何度も谷川を渡り返し谷に沿って道が続いている。渡り返すところも普段は大した水量ではないので橋はなく飛び石伝いに渡るのであるが、今日は水量が多いのか飛び石らしい石も水没してしまっている。何度も靴を水に入れての徒渉となった。

 また上に登るにつれてガレや岩の道となり、ここも濡れて滑りやすい。登山道そのものが水の通り道となり水の流れるガレを登るところもある。

写真タイトル
三界山三角点
 山頂まで、あと0.5Kmと標識の出ている辺りで、ようやく水とも別れる。ここまでズッと水の音を聞きながらの登り。両側が笹の道になるが刈り込んであるので、ここも薮漕ぎするようなことはない。ただ、今日は水滴が多くついていたので、左右の笹を払いながら進まないと衣服が濡れてしまう。

 山頂直下からは緩やかな道になり三角点のある場所は笹に囲まれ展望はほとんどない。もっとも今日はガスもかかり先週より視界が悪い。

 山頂より少し進むと朽ちかけた小屋があり、その近くにベンチが一つ置いてあった。ここで大休止することにしたが、その前に「展望台(岩)?」と標識が出ており近くにありそうなので見に行くことにした。

 一つの岩があるだけで天気が良くても展望はよさそうに思えなかった。周囲の樹木が伸びて視界を悪くしている。

 道は狭いながらも踏みあとはシッカリついていて、途中案内標識が多く出ており、またテープなども付いているので山頂まで迷うこともなさそう。

 しかし、先週の奥三界山より歩行時間は短いものの、私には緊張感のある山でした。雨上がりは滑りやすいし谷川も増水している。

 夕森公園分岐付近には駐車場が沢山ある。行きはほとんど停まってなかった車が、帰りには満杯状態。夏休みになり何かイベントがあったようだ。



 中津川インターから19号を進み、坂下への標識の出ている信号で左折し、下呂方面に向かう。途中、夕森公園への標識が出ている所で右折。
 道なりに進めば夕森公園に着く。ここから右に行けば前回の奥三界山の登山口。左に曲がり橋を渡って進んで行くとキャンプ場への分岐標識が出ているが直進する。この辺りから未舗装となり、道はやや荒れぎみ。林道を道なりに進んで行くと橋があり、渡った直ぐの左手に三界山の登山口標識が出ている。
 橋の手前左側に一台駐車可能