最近の山歩き




奥三界山 おくさんかいさん (1810.5m) 岐阜県川上村(夕森公園)
2003-07-18 曇り     単独

場 所 北 緯 東 経
ゲート前の駐車場 35°38′31″ 137°30′58″
奥三界山頂上 35°40′42″ 137°30′36″
オレンジ色は地図による概算値
GPSによる位置データ

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(地図画面で縮尺変更可能)

駐車地点中心地図表示
地図中央十字印が駐車地点(実質登山口





地図
登山コース
 地形図では奥三界岳となっているが、奥三界山が正しいらしい。

 夕森公園のバス停付近から道は左右に分かれるが、「龍神の滝」への標識が出ている方に右折する。道は細くなるが舗装路を上がっていくとゲート前に着く。ここの右側が広く駐車スペースになっている。

 ゲートから、しばらく舗装された林道を歩く。道路横の谷からは水の流れる音が響いてくる。反対の山側からもになったり水の流れ出ている所が多く、涼しさを感じるが湿度が高くユックリ歩いてもジワジワと汗が出てくる。

 舗装路が終わりかける頃、奥三界山への分岐に着く。緩い勾配の林道歩き、ウオーミングアップには適度な距離である。ここには古い大きな標識が出ている。ここから林道から離れ山道を少し下ると谷川が流れており、ここに架かる定員一人の揺れる吊り橋を渡る。

写真タイトル
揺れる吊り橋で対岸へ
 ここからは、やや急な道をジグザクに登っていく。樹木が育ち薄暗く展望は全くなし。雨上がりか地面も湿っぽい道が続く。上り詰めると、また林道に出る。この林道は一部舗装されている所もあるが、ほとんど砂利道

 途中、右側に小屋のある所を通るが、この辺りの左山手の木に赤いテープがかかっており、奥に道が続いている。一瞬ここが奥三界山への分岐かと思ったが、地形図も持参しており間違えることはなかった。

 ここから10分ほど林道を進んだ所に分岐標識が出ており、ここから左の林道に入っていく。林道といっても名ばかりで崩壊落石で道は埋まり両側から雑木がせまって人が歩けるだけの道である。

 やがて林道?終点となり、ここにも小屋が建っている。小屋の奥から右に曲がり込むように道が続いており、タイガーロープのついた木製階段を登り、急斜面を少し登ると傾斜も緩くなり歩きやすくなる。

 ここから山頂まではほとんど笹道となるが、道幅が広いので藪こぎをすることもなく気持ちよい歩きが出来る。途中水場があり、ここから水の流れるガレ場をしばらく登る。山頂間近で鬱そうとした樹林帯に入り、登山道は湿地帯のようになっている。道には丸太など置いてあるが時期的なものか踏み外すと登山靴がかくれるほど、ズブズブと柔らかい土の中に足が入っていく。

写真タイトル
奥三界山頂上展望台
 山頂には展望台があり見晴らしはよさそうであるが、雲が厚くなり展望はほとんどなし。汗をかいたせいもあるがジッとしていると寒くなってくるほどである。

 奥三界山は分岐などの要所には標識が出ており道も分かりやすい。テープなどの目印もあまり目立たないのも好ましい。距離が少し長いので時間を要するが、林道→登山道→林道→登山道、と適度な時間的間隔のコースなので、林道歩きが長いものの飽きることはなかった。もっとも前回不動岳の林道歩きが長かったので、そのせいで苦にならなかったのかもしれない。

 登山口を出発するころは薄日もさす曇空であったが、下山する頃には細かい雨が降り出した。ザックカバーをかけ傘をさす。しかし、本降りになることもなく下山できた。

 風は冷たく動かなければ暑くもなく涼しい陽気であったが、湿度が高いのか歩き始めると一気に汗が噴き出す。雨具を着ける気にはなれない。



中津川インターから19号を進み、坂下の信号で左折し下呂方面に向かう。途中夕森公園への分岐標識が出ているので、そこで右折し道なりに進めば夕森公園に着く。
夕森公園から龍神の滝への標識に向かい林道ゲート前まで入る。