最近の山歩き




倶留尊山 くろそやま (1038m) 奈良県曽爾村(曽爾高原)
2003-11-07 晴     2名

場 所 北 緯 東 経
有料駐車場 34°30′54″ 136°09′48″
倶留尊山頂上 34°31′39″ 136°10′23″
オレンジ色は地図による概算値
GPSによる位置データ

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(地図画面で縮尺変更可能)

駐車地点中心地図表示
地図中央十字印が駐車地点(実質登山口





地図
登山コース
 名張から県道81号を南下し曽爾高原の案内板の出ている所を左折、橋を渡って道なりに進むと曽爾公園の有料駐車場に出る。600円

 駐車場の道路反対側に曽爾高原への案内看板が出ているので、そちらに進む。直ぐに枯れたススキの穂が一面にたなびく草原に出る。

 目の前にはお亀池の案内標識が出ているが、水は枯れて湿原のようになっており、周囲に遊歩道がつけられている。もう少し早い時期なら、いろいろな花を楽しめるかも知れない

写真タイトル
亀山方面に続く稜線
 遊歩道の分岐には標識が出ており、眼前の山肌はススキのみで稜線に続く道も下からハッキリ見えるので間違えることもない。緩やかに続く道を登っていくと直ぐに亀山峠に出る。

 峠からはずっと尾根歩きになるが、西側には住塚山、鎧岳、兜岳といった山並が眼前にならんでいるのが見える。反対側は大洞山、尼ヶ岳といった山が、やはり目の前に見えている。

 今日も季節外れの暖かい日なので、遮るもののない尾根歩きは暑いほどである。露岩のやや急な斜面を越えると樹林帯に入り、ようやく風の冷たさを感じ心地よい。

二本ボソというピークに着く手前に小屋があり、ここで入山料500円を払う。二本ボソから一旦下っての登りであるが、道はやや急になり前日の雨のせいか岩の露出した斜面は滑りやすい。ロープも設置してあるが、つかまらなければならないほど急ではない。

写真タイトル
倶留尊山頂上
 二本ボソから下るとしばらくは平坦な尾根道であるが、最後にまた急な登りになり倶留尊山の山頂に出る。それほど広くはないが山頂周辺には休憩用のベンチがいくつか置いてある。周囲には樹木が茂っているので展望はあまりよくない。

 平日であるにもかかわらず、次から次へと登山者が上がってくる。関西方面では手ごろなハイキングコースなのか、町中での革靴を履いた軽装の人も見受けられた。天気が続いて登山道も乾いている時はいいが、今日のような日は平坦地も水を含み湿地帯のようになっている所もあり、少なくとも靴だけはハイキング用に履き替えた方がよさそうである。

こういうハイキングコースのような山で入山料を払うのは始めての経験であるが、何か特別なものでもあるのかと思ったが、休憩用のベンチが多く設置してあるくらいで、何でもない山である。入山料を払って二本ボソから倶留尊山まで入る価値があるかどうかは疑問である。

 ススキ原一帯では多数のカメラマンが写真を取っていた。



名阪・上野インターから国道368で名張に向かう。名張で国道165号に右折し、「夏見」の信号交差点に「青蓮寺湖」方面の標識が出ているので、そこで左折し道なりに南下。曽爾村に入り左手に「曽爾高原」の標識が出ているところを左折して、駐車場まで入る。
駐車場は有料600円