最近の山歩き




北 山 きたやま (907.5m) 岐阜県美山町(西洞林道)
2003-04-04 曇     単独

場 所 北 緯 東 経
石標前の駐車場 36°38′25″ 136°46′16″
北山三角点 35°38′41″ 136°47′01″
オレンジ色は地図による概算値
GPSによる位置データ

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(地図画面で縮尺変更可能)

駐車地点中心地図表示
地図中央十字印が駐車地点(実質登山口





地図
登山コース
 鈍よりした曇り空、雨は夜になってからという天気予報を信じ相戸岳の北にある「北山」に行くことにした。

 256号を岐阜から北上し、国道が右に折れる所で「相戸」の標識が出ており直進する。最初の十字路を右折し道なりに進む。最初は二車線の広い道であるが、段々狭くなる。道路右側に小学校のある所を通るが、そこを過ぎた辺の左手に落合橋と名前のある小さい橋がある。その橋を渡り一車線の狭い西洞林道に入る。

 対向車が来たらどうしょうと心配しながら車を進めると、右側に廃村となった地区の地図を表示した石標のある所に着く。ここが登山口になる。石標の右には立て看板があり、「心ない登山者は、ここに車を止めないこと」とある。石標周囲のスペースをタイヤや木のベンチで囲ってある。

 この前で、元村人が集まって行事でもするのではないか?、それで石標の前に車を止めると迷惑なのでは?と勝手に想像しながら囲ってある右側に2台ほど置けるスペースがあるので、そこに車を停めた。
写真タイトル
登山口にある石標

 ここには中電の送電線鉄塔への標識と「北山」と書いたプレートが出ている。水の流れる沢に沿って緩い斜面を登る。途中から左岸に渡り沢沿いに行くが、途中でいくつか小さな沢を越える。倒木などもあり一瞬道を失うが、鉄塔巡視路なのでハッキリした踏み跡の道が続いている。

 途中、No78・79と北山と書かれた標識のあるY字路の分岐を右に行く。次に鉄塔への標識の出ているやはりY字路になった所で右に進む。道は少しずつ急になり山腹をジクザクに登って行く。

 今度は標識が何も出てない所、右山側の倒木に赤いテープがいくつか付いている所がある。良く見ると奥の方に道が続いている。ここでまた右の山腹に取付きジクザクに登って行く。これまで杉の植林帯だったのが雑木に変る。登山道周辺はカタクリが群生しているが葉が出ているだけで、花はまだ付いてない。花の好きな人なら、これからがシーズンだろう。

 雑木林が植林に変ると左側に78鉄塔のある所に出る。鉄塔からは相戸岳が眼前に見えるが本曇で霞んでいる。

写真タイトル
北山三角点
 植林帯を更に進んでいくと視界が開け79鉄塔に出る。鉄塔の脇には反射板への標識が出ているが、反射板は山頂にあるので、これに従う。鉄塔の下をくぐり左にある尾根を登る。この辺りから目印のテープが多くなるが、歩きやすい尾根道が続く。途中にも反射板への標識が出ている。

 目の前に大きな反射板が現れると山頂だ。三角点は反射板の直ぐ後ろにある。この山も三角点と最高点が違う場所にある。最高点は、更に北に行った所にある。三角点から最初は4mほどの葉を落とした雑木の間を行くが、大きな露岩が散乱する中を進む。

 ヤブの中という情報もあるが、まだ新芽が出てないせいか、ヤブ漕ぎといった状況ではない。テープも多いし道もハッキリついている。強いて言えば、三角点から少しの間、雑木の間隔が狭いので少々うっとうしいということぐらいである。最高点に標識らしきものはなかった。コーラの空き缶が木に被せてあるのと、セーターらしきものが木に引っ掛けてあった。


 雨は降らないものの、かなり厚い雲。草々に切り上げ帰宅。とくに感心があるわけでもないが、時間があるので、名古屋城の桜見物に出かけた。満開で既に散り始めていた。今度の日曜日は葉桜か。帰りにポツボツ降り出した。



256号で岐阜市街を北上、出戸で256号がほぼ90度に右折するが、相戸方面に直進。始めての四差路を右折、道なりに進み柿野の集落を越え、道路右に小学校がある所を過ぎた辺にある「落合橋」を左渡り西洞林道に入る。道は舗装されているが一車線。石標のある所が登山口。