最近の山歩き




姫越山 ひめごやま (502.9m) 三重県紀勢町(錦大橋)
2003-02-14 晴     単独

場 所 北 緯 東 経
日の出公園駐車場 34°13′02″ 136°23′59″
姫越山頂上 34°13′50″ 136°25′14″
オレンジ色は地図による概算値
GPSによる位置データ

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(地図画面で縮尺変更可能)

駐車地点中心地図表示
地図中央十字印が駐車地点(実質登山口





地図
登山コース

 国道42号から崎の信号で「南島・錦」方面に左折。あとは道なりに南下し、「錦港」の標識の出ている信号で左に入ると直ぐ、錦大橋手前右側に広い駐車場がある。自宅を7時頃出たが9時半頃着いた。道路の向い側には「日の出公園前」というバス停になっており、バス待ちの人に姫越山への登山口を尋ねる。

 錦大橋を渡らず川に沿って上流に少し歩くと、次の橋が架かっているので、それを渡った左側の所に登山口がある。標識も出ている。鉄柵のついた階段を上がると直ぐ地道なる。「妙姫大明神、甚六明神」と二つの石碑のある祠の前を通り登っていくと30分も経たないうちに「展望台」に出る。ここから錦港方面が一望に見渡せる。

 この辺の樹木は自然林であるが常緑樹ばかりで途中での見晴しは余り良くないが、山頂南側の木々は切り払われており、熊野灘が一望出来る。しかし、ここでの見どころは原発誘致で一躍有名になった「芦浜」の海岸線や手前の芦浜池である。

写真タイトル
展望台より錦港方面
 この辺から傾斜も緩くなり歩きやすいが枝道が多い。本道以外に入らないよう木の枝で柵がしてあったりテープで塞いである。途中「芦浜」への分岐を通り、爺ヶ塚・姫塚という墓標のある所を過ぎると山頂に出る。

 芦浜湾は両側を切り立った崖や山に囲われており、自然の造り出した景観が眼下に迫っているのを見ていたら近くまで行ってみたくなった。山頂には昼前に着いたので時間は十分ある。

 予定では「のろし台跡」を見てから分岐まで戻り芦浜に行くつもりであったが、のろし台跡に行ったら更に道が続いており芦浜への標識が出ていたので、道もよさそうなので、こちらから行ってみることにする。

 こちらの道は幅も広く歩きやすいが、やはり枝道が多い。標識のようなものは何も出てないので、出来るだけ尾根を忠実に下った。

 途中、「許可なく立ち入りご遠慮ください」という中電の大きな立て看板のところで始めて分岐標識が出ていたが、「ご遠慮ください」の方に下る。下りきったところに作業小屋があったが人影はなし。小屋の前にはホースで水が引いてあり水が噴き出していた。一口ごちそうになったが、なかなか美味しい水だった。

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山頂より眼下に芦浜湾・芦浜池
 小屋からは車一台通れそうな道になるが直ぐ芦浜の海岸に出る。もっと波が荒いのかと思っていたが今日は無風状態で波もほとんどなく静寂そのもの。砂浜の北側には芦浜池と呼ばれる大きな池がある。この池に沿って遊歩道のような道が付いていた。

 ここから山道に入る取付がよく分からず、海岸近くの谷になったところから入った。途中から広い歩きやすい道になったので正規の道ではないようだ。この辺も枝道が多く、途中から芦浜の方へ下るよい道がいくつかあったが、分岐標識のようなものはなかった。

 道そのものは起伏も少なく歩きやすい。途中「近畿自然歩道」の標識で黒島展望台錦中学への分岐があったが、最後に小さな祠のある浅間神社に出た。ここから階段を下ると鋪装された海岸沿いの道に出る。

 写真を撮ったりGPSで位置を確認したり休憩を含めて約5時半ほどでした。6時間みておけば一周してこれるが、登山口から姫越山までは枝道が塞いであるので大丈夫だが、山頂から芦浜、芦浜から浅間神社は道はハッキリしていて歩きやすいが枝道が多いので注意を要する。


 名古屋に帰ったら「今日は風があり寒かった」と言われたが、姫越山では駐車場で靴を履き替えているだけで汗ばむほどの陽気。風もほとんどなかったので、「暖かい」と感じる一日でした。



登山口の「日の出公園」駐車場へは、勢和多気インターから42号を進み、崎の信号で「南島・錦」方面に左折。あとは道なりに南下し、「錦港」の標識の出ている信号で左に入ると直ぐ、錦大橋手前右側に広い無料駐車場がある。