最近の山歩き




藤原岳 ふじわらだけ (1120m) 三重県藤原町(大貝戸)
2003-01-12 曇     3名

場 所 北 緯 東 経
登山口駐車場 35°10′03″ 136°28′41″
藤原岳頂上 35°09′19″ 136°27′20″
オレンジ色は地図による概算値
GPSによる位置データ

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(地図画面で縮尺変更可能)

駐車地点中心地図表示
地図中央十字印が駐車地点(実質登山口





地図
登山コース
 いつもながら新年の初歩きは遅いが、今年は藤原岳。寒波も緩み天気も良いとの予報で出かけましたが、山周辺はどんよりした曇り空で雲の流れも早い。それでも時々日も差し登山口では寒さは全く感じない。

 積雪がありそうなので比較的楽な大貝戸からのコースをとることにした。登山口の無料駐車場は以前来た時と様変わりしており立派なレストハウスまで建っていた。


写真タイトル
山頂避難小屋
 また登山口からの道も神社の横からであったが、砂防ダム工事の為に迂回路となって鳥居をくぐり抜けていく。このコースは一合目ごとに標識が出ているが二合目には小さな石仏が祀ってある。

 適度な勾配の道が続くが積雪は全くなし。ちょっと当て外れな気分で登っていくと四合目辺りから道に踏まれた雪が見られるようになった。それもしばらく進むと地道になったり雪があったりと、積雪も僅かである。

 大きな案内版のある八合目辺りになると積雪も増えてきた。ここまでは道も緩やかなので滑り止めがなくても大丈夫だが、ここから道がやや急になるので軽アイゼンを付ける。

 冬登山道の標識に沿って踏み跡が続いている。よく登られているようで道の雪は踏み固められている。斜面が急になってくるが雪によるハンデーはほとんどない。九合目辺から藤原岳東斜面につけられたセメントの岩石を削岩するための道が上部に続いているのが目の前に見える。何度か藤原に登っているが初めて気が付いた。これは冬道コースだけのことかもしれない。

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藤原岳山頂
 九合目から山頂の避難小屋まで距離が長く感じた。小屋の前では数組がバーナーを囲んで食事をしていた。やはり冬場は登山者も少ないなと思いながら小屋に入ってビックリ。中は熱気ムンムンで大勢の登山者で溢れかえっていた。

 中高年というより高年者が目に付く。自分も同類であるが登山ブームがまだまだ続いているのか、バテた様子もなく皆元気で食事中。席の開くのを暫く待ち、食事をしてから展望丘に向かった。

 途中の吹きだまりなどは積雪も多そうだったが、道の雪は踏み固められているので足を踏み抜くこともない。ここも無積雪期とは少しコースが違うようで、展望丘には北の方から周り込むように道が付けられていた。山頂部は風が吹き付けるのか積雪は少なめ。

 今日は風のほとんどない無風状態。寒いと思い、防寒に雨具を上下着用して登ってきたが汗が噴き出す。途中で上着だけ脱いで歩いたが、それでも寒さは全く感じない陽気でした。

 いつもの初登頂は一人歩きですが、今回は縁あって三人連れ、山頂小屋では大勢の人に圧倒される。静寂な山が好みなので、いまひとつ満足感が得られない日でした。



木曽三川経由で306号に入り藤原に。藤原駅の少し先、旧道沿いに大貝戸登山口の標識が出ているのでそこを奥に進むと、広い無料駐車場に出る。