最近の山歩き




虎子山 とらすやま (1183m) 岐阜県春日村(国見峠)
2002-10-04 曇時々晴     単独

場 所 北 緯 東 経
国見峠の駐車場 35°27′51″ 136°24′59″
虎子山頂上 35°28′14″ 136°24′17″
オレンジ色は地図による概算値
GPSによる位置データ

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(地図画面で縮尺変更可能)

駐車地点中心地図表示
地図中央十字印が駐車地点(実質登山口





地図
登山コース
 用があるので短時間で登れそうな山ということで、国見岳スキー場の奥、国見峠から虎子山に行くことにした。

 揖斐から「国見岳スキー場」と大きな看板の出ている所で左折し、あとは道なりに進むと、分岐にはスキー場への案内標識が出ているのでそちらに進む。国見岳スキー場を右に見て、更に進んで行くと国見峠に出る。

 峠から先は工事中なのか通行禁止の立て看板が出ていた。しかし、帰り支度をしている時、そちらから軽に乗った人がやってきた。年輩の御夫婦のようだが、山登りではなさそうだが峠で降りて近くを散策していた。

 道路状況を訊くと、途中少しばかり未舗装部分もあるが舗装路で奥伊吹に道はつながっているという。途中、工事はしてなかったとのこと。看板には10月31日までとあったが、既に予定の工事は終わったのかもしれない。高速を利用すれば、奥伊吹から入った方が名古屋からだと時間的に速いかも知れない。

写真タイトル
国見峠
 峠には立派な石碑があり、その横に国見岳への標識は出ているが虎子山への案内は出てない。峠の道路反対側の資材置き場の端辺りに急な登り道がついている。地形的にこれがそうだろうと急な斜面に取付いた。

 最初から急斜面が続き、おまけに左右からササや雑木が細い道に覆い被さってやぶ漕ぎが続く。登り始めて直ぐに道がふた手に別れているが、右側の急な方にテープがついているので、そちらに入る。今日は予報が外れたのかどんよりした曇り空、湿度も高そうで直ぐに汗が噴き出す。

 用があるからといっても、この山は峠から1時間たらずで登れるはずなので、ペースを落としてユックリと登ることにした。薮は途中でやや開放的になるが、前々回の金草岳をうわまる薮漕ぎである。

 途中、少し刈り込まれて広くなって三角点のような石柱のあるピークに出た。最初は、ここが山頂かと思ったがプレートなど何もない。周囲はササなどに覆われて全く見通しは利かないし、どうも変だと地形図とGPSで確認したら、手前のピークだった。  良く見ると、薮の中に道が続いているようだ。道そのものは付いているのだが、薮が深く良くかき分けないと、道なのかどうか判らない所もある。

写真タイトル
虎子山頂上
 このピークからは更に深い薮になっている。全コースほとんど薮漕ぎのような状態である。山頂は北側に展望が開けているものの、霞んで良く見えない。前回のブンゲンの山頂は綺麗に刈り込まれていて展望もよさそうだったが、こゝはあまり長居する気にはなれない雰囲気だ。

 おまけに露なのか雨が降ったのか、ササの葉には水滴が付いており、山頂に着くまでに体の前半分がスッカリ濡れてしまった。

 登りでは気付かなかったが、下りでは結構枝道が目に付いた。所々マークのテープなど付いているので、それを見落とさないにしないと枝道に入りやすい。薮が深いので間違えて行ってしまう人が多いのかも。

 薮が好きという人以外に余り勧められない。少なくとも雨後は止めた方がよさそう。雨具を付けるなら別だがスパッツなど何の役にも立たない。



21号を大垣から揖斐方面に右折。道なりに進み、「国見岳スキー場」という看板の出ている所で左折、後は道なりに案内標識に沿って行けば、スキー場に至る。スキー場の左側の道を更に登って行くと国見峠に着く。
全線舗装路