最近の山歩き




三池岳 みいけだけ (971.8m) 三重県菰野町(八風キャンプ場奥)
2002-05-24 晴     単独

場 所 北 緯 東 経
駐車場 35°04′26″ 136°27′39″
三池岳頂上 35°04′55″ 136°26′45″
オレンジ色は地図による概算値
GPSによる位置データ

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(地図画面で縮尺変更可能)

駐車地点中心地図表示
地図中央十字印が駐車地点(実質登山口





地図
登山コース
 皮肉にも天気が良いのに、今日は午後から用があり余り遠出はできない。困ったときの何とかではないが、また鈴鹿に戻ってきた。時間的に手頃な山ということで、三池岳に行って来ました。

 この山も地形図に山名が出てないが、釈迦ヶ岳の尾根続きで直ぐ北側に位置する山である。田光から「八風射撃場・八風キャンプ場」の看板の出ているところから曲がり舗装路終点まで入る。三叉路で未舗装になるが、左側へ少し入ると左手に広い駐車スペースがあるので、そこに止めた。

 今日は反時計回りで周遊するつもり。三叉路まで戻り左にいくと、直ぐに射撃場の前を通り過ぎる。

山頂
三池岳標識の出ている山頂
 以前来た時は、この先で堰堤工事をしており、工事現場を乗り越えて登った記憶があるが、工事はすっかり終わり道は林道として続いている。しばらく、林道を歩いていくと左手に木に「入口」という標識が架けられており、右側が登山口取付となって三池岳への標識が木に付いている。

 ここからは、やや急な登り。樹木に覆われ見通しは良くない。しぱらくは我慢の登りが続く、やがて尾根らしき所に着くと、視界もやや開け木々の間から吹き込む涼風が気持ちいい。今日のような日は木で日陰になっているほうがいいようだ。

 両側が背丈を超える笹道となり、それが低いササに変わる頃、左手に小さな池が現れる。「御池」であるが、別名「お菊池」と言うらしい。以前来た時は、お菊さんへ、と書かれた大きな皿が池に沈めてあったが、雨で水量が多いせいか今回確認できなかった。

 ここを過ぎると山肌をあらわにした、ザレ場に出る。滑りやすいので注意して通過。また雑木の中を行くと、三角点のある頂上に着く。しかし、ここには山頂を示す標識がない。もう少し行ったところに鈴鹿山系を一望できる見晴らしのよい所があり、そこに山頂の標識が出ている。

八風峠
八風峠
 予定ではここで周辺の山々を眺めながら早い弁当にするつもりであったが、今日は風が強く、見晴らしが良いことが裏目に出て食事どころではない。それで、八風峠まで行くことにした。

 峠には古の生活路を物語るかのように鳥居が建っている。ここから中峠経由で南側にある釈迦岳に至る標識も出ている。

 ここで一休みして弁当にした。鳥居の奥は木々に囲まれ無風状態、気温も適度で快適な雰囲気だ。いつもなら、これだけ余裕があるとお昼寝タイムとなるのだが、今日は急いで帰らなければならない。一息ついて八風街道と呼ばれる登山道を下ることにした。

 下山道はかっての伊勢と近江を結ぶ道だったらしく、なんとなくそれらしい雰囲気が残っているようだ。途中に三体並んだ小さなお地蔵さんがあるはずなのだが、逆回りしたので見落としてしまった。こちらから登ると、左手山側にお地蔵さまが鎮座しているのが見えるはずである。

 途中小さな流れを渡り、左手にいくつか堰堤を見ながら下ると川巾の広い所出る。大きな飛び石が置いてあるので濡れずに対岸に渡れる。山道らしいのはここまでで、ここからは、やや荒れた未舗装の林道を下ると、駐車地点に着く。


余計なDATA
写真タイトル
loggerによる移動軌跡
 またloggerによる移動軌跡を画面一杯になるようにしてキャプチャしてみました。下山時、駐車地点でのデータです。今回は樹林帯を歩いているので、所々線か切れてるが歩いたコースがよく分かる。
 右下の印が駐車地点、左上が山頂、画面からはみ出してしまいましたが、軌跡が左の縁に接してる所が八風峠です。

 全歩行距離8018m、所要時間3時間7分になっていますが、これは停止状態、つまり休憩時はカウントしないという設定になっていますので、正味の往復歩いた時間です。いままで、途中道草などするので、他人の参考にならないと時間は載せなかったのですが、こういうことになると、参考タイムとして使えそうです。

 山頂に着いた時キャプチャすれば、行きの(休憩を除く正味)所要時間が分かるし、下山時にキャプチャして、行きの所要時間を引けば、帰りの所要時間が分かります。途中で時間をメモするよりイージーな使い方が出来そうです。



名阪四日市インターを出て右折し、御在所方面に向かう。途中306号に右折し田光と標識の出ている辺りに「八風射撃場・八風キャンプ場」書いた看板が出ているので、それに従い左折し、道なりに舗装路終点まで入る。ここには駐車できないので、三叉路を左に入り、未舗装路を数10mも行くと左側に広い駐車スペースがある。