最近の山歩き




雨乞岳 あまごいたけ (1238m) 滋賀県土山町(武平峠)
2002-04-05 快晴     単独

場 所 北 緯 東 経
武平峠の駐車場 35°00′23″ 136°25′02″
雨乞岳頂上 35°01′04″ 136°23′13″
オレンジ色は地図による概算値
GPSによる位置データ

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(地図画面で縮尺変更可能)

駐車地点中心地図表示
地図中央十字印が駐車地点(実質登山口





地図
登山コース

 前回に続き鈴鹿の雨乞岳に行って来ました。

 近郊の桜もすっかり散ってしまいましたが、武平峠付近は今が満開のようです。武平峠のトンネルを抜けた所の左右に駐車スペースがありますが、トンネル付近の工事中で、関係者の車が入っていました。それで、登山口のスペースに直接停めることにした。

東雨乞岳
東雨乞岳から見る雨乞岳
 ここには雨乞岳への大きな案内板があり、それに従って雑木と植林の混ざった山道に入る。途中、崩壊した道や沢を渡って行くと、コクイ谷との分岐点を通る。雨乞には左に行く。

 この辺りからクラ谷と呼ばれる沢を何度も渡り返しながら流れに沿って進む道になるが、所々道が崩れている所がある。雑木の中をやや踏み跡の薄い道をテープを拾いながら行くが、このコースは山の奥深さを感じさせ、なかなか山頂らしきものが見えてこない。

 やがて道は尾根に出る、途端に冷たい強風に煽られる。今日は良い天気で汗ばむほどであったが、一気に体が冷えてくる。笹のトンネル道になると、風は全く吹き込まないが、今度は蒸し暑ささえ感じだし、体感温度の変動が大きい。

 この辺りで振り返ると、御在所をはじめ、釈迦鎌ヶ岳など鈴鹿の山並みが眼前に拡がる。空気が澄んでいるので、久しぶりにスッキリした山並みを見ることが出来た。

山頂
雨乞岳山頂
 笹をかき分けながら登っていくと東雨乞岳のピークに着く。ここでも強風が吹き荒れていた。ジッと立っていられないほど、眼前の雨乞岳をカメラにおさめ、直ぐにピークを下り雨乞に向かう。

 途中、稲ヶ谷コースへの分岐を過ぎると笹も深くなり、風も吹き込まなくなる。雨乞岳は背丈を超えるほどの笹に囲まれており、南側のみ展望が開けている。

 360°視界の開けた東雨乞に比べると、やや閉鎖的であるが、強風の中では景色を愉しむどころではない。こちらは笹のおかけで、ほとんど風もなく目の前の鈴鹿山脈から四日市方面まで展望を愉しむことが出来る。

 景色を見ながら食事し、しばらくの時を過ごして下山したが、早く帰るのが惜しまれるような日でした。コースはやや長いものの、さほど急な所もなく歩きやすいが、ただ、何年か前の台風のせいか、巨木が根こそぎ倒れていたり、道が崩壊して歩き辛い所も多々あった。



名阪四日市インターを出て御在所岳方面に向かい、鈴鹿スカイラインで武平峠のトンネルを越えた所まで行く。
全舗装路