最近の山歩き




戸倉山 とくらやま (1681m) 長野県駒ヶ根市(戸倉キャンプ場)
2001-07-22 晴     同行者5名

場 所 北 緯 東 経
キャンプ場の駐車場 35°44′17″ 138°02′01″
戸倉山頂上 35°44′30″ 138°03′14″
オレンジ色は地図による概算値
GPSによる位置データ

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駐車地点中心地図表示
地図中央十字印が駐車地点(実質登山口


地図のすぐ下クリック・戸倉山周辺の天気予報(二日分)

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地図
登山コース
 

花
登山道に多いホタルブクロウ


 戸倉山は別名伊那富士とも呼ばれているが、見る方向が悪いのか、富士もどきには見えない。駒ヶ根インターから県道に入り、途中駒ヶ根カントリーへの大きな看板が出ているので、左折し落合橋を渡る。この辺りから分岐ごとに戸倉山への標識あり。戸倉山キャンプ場まで入ると、手前に広い駐車場がある。

山頂
戸倉山山頂
 登山道はよく整備されており、歩きやすい。今日は暑いので、ユックリ歩いても汗が滴り落ちる。この道は初心者の登山客が多いのか、10分か15分程度歩いた辺りに休憩用のベンチがある。

 最初の休憩は二つ目のベンチ、馬止めの松という標識の出ているところでした。その松らしき幹に食い込むように標識が付けられている。村人が馬をつないでおいたという、それだけのことであるが、いつもながら説明があると、たゞの松とは違って見える。

 小休止してジクザクの道を上り始めると、直ぐに他からの登山道との分岐に出る。ここからは尾根道なのだが、両側は灌木に覆われて見通しは良くない。しかし、直射日光が避けられるので、この時期に歩くには、かえって好都合だ。

 登山道の両側にはホタルブクロウの花が目立つ。写真を撮りながら登ったり立ち止まったりしているので、疲労感も少ない。やがて立派な東屋の建つ、金明水という水場に着く。ここから山頂まで直ぐであるが、道はやや急になる。

 山頂には日本一高いといわれる庚申塔があり、霊犬の碑など祀られている。360度の展望というわけではないが、中央アルプスと反対側の南アルプス方面に視界が開けているので山並み展望にはいい。しかし、高い山々の上空には雲がかかり、ハッキリとは見えない。

柳欄
ヤナギラン
 この山は、庚申塔がウリなのか、立派な山頂標識が立っているところと三角点の位置が違う。三角点は右方向に少し行った所にある。途中に避難小屋があり、その辺りにはヤナギランが赤い花をつけていた。三角点までの道はハッキリしているが、余り人が入ってないような雰囲気だ。

 三角点の前には小さな杭に「戸倉山」とあったが、草に隠れて見落としそうなものだった。単独なら雰囲気的にこちらの方が好みだ。一昨日の白山とは違い、道中では、金明水の水場で独り歩きの人に会っただけなので、この時期に、この程度の山に登る人は少ないと思っていたら、山頂で休憩中、2〜30人の大集団が登ってきた。どうも、団体登山者らしい。

 圧倒的に女性が多いが、これだけ一箇所に集まると賑やかなこと、ムードが一変してしまう。下山時一緒になるとイヤなので、先に降りようかと皆で帰り支度をしていたら、団体さんも下山の準備をし始めたので、先に行ってもらうことにした。

 今回は、半日コースのハイキングといったところだが、高い山に雪が積もる頃に訪れたら、南アルプスの山並みを眼前に見られるので、また印象も変わるのではないかと思った。



中央道・駒ヶ根インターから153号に右折。駒ヶ根駅の道路標識の出ている次の信号(本町)を左折し、道なりに県道49号を進むと、道中駒ヶ根カントリーの案内標識が出ているので、それに従う。。
駒ヶ根カントリーの看板が出ているところ(落合橋)を左折する。この辺りから、戸倉山への案内標識が分岐ごとに出ているので、それに従い、終点の戸倉山キャンプ場の駐車場まで入る。全舗装。