最近の山歩き




天狗堂 てんぐどう (988m) 滋賀県永源寺町(君ヶ畑バス終点)
2001-10-14 晴     同行者4名

場 所 北 緯 東 経
バス終点の駐車場 35°08′09″ 136°23′25″
天狗堂頂上 35°08′54″ 136°23′39″
オレンジ色は地図による概算値
GPSによる位置データ

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駐車地点中心地図表示
地図中央十字印が駐車地点(実質登山口


地図のすぐ下クリック・天狗堂周辺の天気予報(二日分)

地図画面上でダブルクリックすると、そこが画面中央になります。




地図
登山コース
 421号を政所郵便局の直ぐ先で右折し、政所を通り更に奥へと車を進める。まだ出来たばかりのトンネルを抜けると「蛭谷」の集落になる。そこから少し行った所に、君ヶ畑への標識が出ているので右折し君ヶ畑バス停の終点まで入る。

 その少し手前に登山口になる「大皇器地祖神社」への案内標識、古びた木札が出ているが、ほとんど消えかかっており注意して左側を見ていないと見落としてしまう。

 君ヶ畑バス停の道路脇は広いスペースになっているが、これはバスの旋回用だそうだ。縁の邪魔にならない所なら停めてもいいということなので、ここに車を置いて歩くことにした。

 少し戻り脇道から神社への石段の前に出る。長い階段を上り神社の鳥居を抜けると、右側に赤いテープの付いている脇道が上に続いている。何も標識は出てないが、ここが天狗堂への登山口だ。

天狗堂
尾根途中から見る天狗堂
 最初からほとんど直登の急斜面が続く、右側が植林、左はブナなど自然林の中を喘ぎながら登っていく。一息で上まで行くのはきつい。小休止を入れながら登り詰めると、今は使われていないようだが、NHKのテレビアンテナの設置してある稜線に出る。

 この辺りになると、植林が右、雑木が左という状況になってくるが、比較的緩やかなアップダウンが続く。途中まで行くと、前方に堂々たる容姿の天狗堂が姿を現す。

 ススキの穂が両側から迫っている道を進むと、やがてアカマツの樹立する平坦地に出る。ここで一息入れていこう。ここから、さらに急な直登が待っている。

 ここまでは踏み跡もハッキリしているが、急登になるにつれて、段々道もハッキリしなくなる。時々赤テープなどあるので、それを頼りに登っていく。途中巨岩の脇を巻きながら行く所が二箇所ほどある。

 三角点ではないが、小振りの角柱のあるピークに出たので山頂かと思ったが違っていた。山頂は更に進んだところにあった。木に「天狗堂」と書いたプレートが打ち付けてあった。ここからの見晴らしは良くない、しかし、その直ぐ横に写真のような巨岩があり、この上に登ると、鈴鹿の山並みが一望できる。

山頂
山頂の岩盤
 最初霊仙と見間違えたが、目の前には御池岳が見える。ここから見る御池岳は、霊仙のように山頂が横に拡がっている。目を左に移せば霊仙も見える。

 帰りは、山頂から岩尾谷に下る道があるということなので、そちらに下ることにした。「天狗堂」のプレートの付いている方向にテープなど巻いてあるので、それがそちらに通じる道かと思い、少し下ってみたが、テープなど目印はあるものの、踏み跡はほとんどなく、方向も反対の方に行くようなので不安になり山頂まで戻り、同じ道を下山してきた。

 下山も、山頂からアカマツのある所までは、踏み跡が薄いので要注意。テープを見落とさないよう急な斜面を下る。

 自宅に帰ってガイドブックなど見ていたら、岩尾谷への道は、ピークの角柱がある所から分岐しているようだ。この辺りで注意深く目印のテープを見つければ、そちらに下れるのかもしれない。

 この山は道がハッキリしない所もあり、急斜面の登りが続く。山歩きを始めたばかりの人にはお勧めできない。



木曽三川経由で421号に入り、交通の難所「石ぐれ峠」を越え、右側に政所郵便局がある所を通る。過ぎたら直ぐに右折する道があるので、そちらに分岐し御池川に沿って、君ヶ畑バス終点停留所まで行く。
全線舗装路