最近の山歩き




相戸岳 あいどだけ (671.7m) 岐阜県美山町相戸(白山神社)
2001-3-23 曇     単独

場 所 北 緯 東 経
神社前の駐車場 35°36′00″ 136°47′17″
相戸岳頂上 35°36′52″ 136°47′26″
オレンジ色は地図による概算値
GPSによる位置データ

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駐車地点中心地図表示
地図中央十字印が駐車地点(実質登山口


地図のすぐ下クリック・相戸岳周辺の天気予報(二日分)

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地図
登山コース
 今日は朝からどんよりした曇り空。風もなくジッとしているには快適であるが、湿度が多く歩くと汗が噴き出すような陽気でした。午後には少しばかり用ができたので、あまり遠出は出来ません。岐阜県の美山町相戸にある低山・相戸岳に行くことにしました。

 この山は道路地図などに山名が載ってません。名古屋から岐阜市街地を抜け、256号を北上し、洞戸方面に向かう。途中国道がほぼ直角に右折する辺りに「柿野」への分岐標識が出ているので、それに従い直進する。ここには信号はない。道なりに進んでいくと、左手に白山神社が道路脇に見える。神社前には駐車スペースとして広くなった場所があるので、そこに停められる。

白山神社
登山口の白山神社
 白山神社に並んで、すぐ右には教龍寺が建っている。神社の鳥居をくぐり中に入っていくと、正面には急な長い石段が続いている。これを登ってもいいし、隣の教龍寺との間に細い道があるので、それを行っても石段の最上段にある社のところに出る。

 この社の裏側に登山道は続いており、比較的道幅も広く歩きやすいが、やや急だ。尾根道になっており、この辺りは落葉樹が少ないようで見通しは良くない。湿度が多いのか蒸し暑さを感じ、いつもより汗をかきながらの歩きとなった。

 途中から正規の尾根道を外れてしまったのか、いつのまにか急な山腹を斜めに登る細い道?を歩いていた。踏み跡は薄いものの道が続いているようなのでそのまま進んでいくと、踏み跡が乱れ、いくつもの枝道のようになってきた。そのうちに道も曖昧になり道なのか単なる斜面なのか区別がつかなくなる。

 深い山ではないので上に向かえば何とかなるだろうと元に戻らず、途中から強引に直登することにした。大汗をかきながら登り切ると、なんと広い尾根道に出た。所々に青いテープなども付いている。やはり何処かで道を間違えたらしい。尾根に出てから直ぐにピークになる。山頂はもう少し先だったが、右側に視界が開ける。

 山頂
相戸岳山頂
 相戸岳の山頂は三角点があるだけで、登頂記念などのプレートは一つも見当たらなかった。そういえば、登山口からここまで標識らしいものはなかったようだ。見晴らしはいいが、春霞がかかり近隣の山々は墨絵のようにかすんで見える。山頂で早めの弁当を食べ、一息ついて下山することにした。何処で道を間違えたのか確認したいと少しばかり気になったが、山頂から反対方向に道が続いており、西尾根から栃洞林道経由で下山することにした。

 下山しはじめて直ぐに「西尾根より出戸へ」というタンネの会と書いた黄色い標識に出会った。道は急な下りで落ち葉の上は滑りやすい。所々土止めの丸太で階段状になっている箇所もある。途中岩場のあるところを通るが、下るにつれて道も穏やかになる。

 下山だから間違えることはないが、途中に分岐道があり、そこにはやはりタンネの会の相戸岳への標識が出ていた。こちらから登る場合はここで直進せず右方向の尾根を登ることになる。やがて道は左側に水が流れる沢に沿って下り、別荘?のあるところに出る。山荘風の家が数件建っている。一画は舗装してあるが、すぐに地道になる。途中からまた簡易舗装のような道になり、道なりに進んで左方向にカーブしていくと、駐車地点の白山神社の前に出る。

 距離は短いがなかなかいい山である。コースとしては帰り道の西尾根コースが変化があってお奨めだ。行きの尾根歩きは途中道を外したトラブルはあったが、単調。午後からの用がなければ、何処で?何故?道を間違えたのか、再度行ってみる余力はあった?が、後日の宿題として帰宅することにした。



岐阜市から256号経由で行くのが道順としては分かりやすいが、岐阜から高富町辺りまで交通量が多い。関から418号経由の方が時間的に速いかもしれない。
256号から相戸に分岐して直ぐの所で、道路工事をしている箇所があったが、駐車地まで舗装路。