最近の山歩き



竜頭山 りゅうずやま (752m) 愛知県(作手村・設楽町・鳳来町)
2000-3-3 晴     単独

登山口
下小滝バス停
 三月に入り春らしくなってきました。今年は二月になってから名古屋でも大雪の降るような寒さが続き、山の雪より道路の積雪・凍結が不安で出かけるのをためらっていました。
 ノーマルタイヤの普通車なのでチェーンを購入すればいいのですが、普段は全く必要がないので、毎年冬の山は低山といえども、アプローチにもたついています。

 竜頭山は愛知県の奥三河、作手村・設楽町・鳳来町の境に位置する山で、登山口近くの鳴沢橋辺りから一カ所とがった山が南方向に見えるが、竜頭山である。但し、ピークに見えるのは山頂ではなく、小竜頭と呼ばれるところで、下からは山頂が見えない。

 グリーンロード経由で足助に入り、420号で行くつもりであったが、足助の分岐からしばらく行ったところで、この先道路に積雪・凍結注意の電光掲示板が出ていたので、不安になり戻って153号を稲武まで進み257号を南下することにした。
 153号は交通量が多いので道路上に雪はないものの、路肩には積雪が少しあった。道路凍結を心配しながら257号を進み、右手に田峰観音の看板がある所を過ぎたところの信号から足助方面に戻る420号に右折し鳴沢橋で左折して岡崎設楽線に入る。

 しばらく進むと、右手に『下小滝』のバス停のある所に出る。某ガイドブックには小滝バス停となっているので、知らずに一区先の小滝まで行ってしまったが、道路沿いには登山口を示す標識もないので分かりにくい。

 写真手前の山側の路肩に数台車が止められそうなスペースがある。登山口は、写真の左側民家の一番向こうの所から下に降り、小川に掛かっている広い鉄板製の橋を渡る。すぐに、また鉄板の橋があるが、ここに登山口を示す標識があり、渡らずに沢に沿って右方向に進む。
山頂
竜頭山山頂

 後は道なりに進み沢を渡ると、少し急な山道となる。途中標識などはないが、過剰なほどテープが木々につけられているので道を間違えることはない。
 途中から登山道にも少し積雪があり、急斜面の所では滑りやすい。この道は最初が急で、山頂に近づくと緩斜面となり、上の方は歩きやすい。山頂は登頂記念のプレートなどなければ通り過ぎてしまうような所にある。

 山頂から更に東方向に続く道を進み左に巻くように下ると「大竜頭」で石仏がある。山頂まで戻り昼食とするが、木々に囲まれて遠望は全くきかない。

 帰りに「小竜頭」にも寄ることにする。緩やかな尾根道を戻ると、途中に行きに通ってきた登山口に戻る道と小竜頭に行く分岐点がある。ここには木に「小竜頭まで15分」と書かれている。ここの分岐は山頂から下ってくるときは良く分かるが、行きは分かりにくい。小竜頭から戻って、登山口に下る時も、ウッカリしていると分岐点を見落としてしまうので要注意。

 分岐を右に行けば小竜頭に行くが、稜線上の歩きやすい道だ。小竜頭には「小竜頭山」と書かれた小さな石柱がある。


グリーンロード経由で153号線、稲武で257号に右折。南下し420号線に右折。鳴沢の滝の標識のあるところで岡崎設楽線に左折。後は道なりに進み、下小滝のバス停手前50mほどの右側に車を駐車する。