最近の山歩き



毘沙門岳  びしゃもんだけ (1385.5m) 岐阜県白鳥町(白鳥スキー場)
2000.11.19 晴     同行者2名

山頂
毘沙門岳山頂
 毘沙門岳は今年二度目である。前回4月に行った時は予想外の積雪で、途中から引き返した。この山は、まだ山頂を踏んだことがなく、何となく心残りなので再度出かけることにしました。

 二三日前から白鳥高原スキー場がオープンしたので、前回のように林道脇まで車が入ることが出来ませんでした。もちろん入場料(駐車料金)を払えば入れるのですが、桧峠から林道入口まで歩いても10分ほどですから、桧峠にある無料の駐車場に車を停めて歩くことにした。

 道路北側に登山者用と思われる駐車場がある。ここは大日岳への登山口にもなっている。大日岳にもまだ積雪はないが、人工雪のゲレンデが一つオープンしていた。峠から白鳥高原スキー場に向かって舗装された道を10分ほど歩くと、ハウス左側に未舗装の林道が続いている所を通る。この林道が登山口につながる。

 前回積雪で少し埋もれていた登山口の標識のある所から山道に入る。標識があっても前回は積雪の為、どこが道なのか全く分からず、ほぼ直登したのだが、いま見ると背丈ほどの笹が茂っている。雪で笹がなぎ倒され、その上を登ったことになる。

 登山道は標識の所から、右方向に曲がるようについており、やや急なところもあるが、ほとんど緩斜面で歩きやすい。やがて尾根に出るが、そのまま広い道が続き、直ぐにスキーリフト終点に着いてしまう。道は広く分かりやすい。

霜柱
登山道の霜柱
 この辺りも前回は違ったコースを歩いていたようだ。登山口からルートより左側を直登して尾根に出、その後知らないうちに登山道を横切ってスキー場方面に行き、そこからリフトの終点に行ったように記憶している。この辺りも背丈ほどの笹が茂っているが、やはり雪の下に埋まって平原のようになっていたので道が分からず、かなり大回りをしてリフト終点まで行ったようだ。

 ここから山頂までも両側に笹が生い茂る広い道を歩くことになるが、登山道は笹が綺麗に刈り込まれていて歩きやすい。林道の水たまりは氷が張っていたが、上に登るにつれて道には霜柱が立ち、歩くたびにザクザクと音を立てる。

 山頂部も笹が綺麗に刈り込まれていて見晴らしがいい。冠雪した御岳から乗鞍、穂高連峰がハッキリと見渡せ、大日岳の左側には、やはり白くなった別山や白山が見渡せる。

 今日の山頂は風もなく、穏やかな小春日和となった。


前回4月の項参照 但し、今回は車を桧峠の広場に停めた。