最近の山歩き



風越山(かざこしやま) (1535.1m) 長野県
98.7.5 晴   同行3名

風越山頂上
風越山頂上
 同名の山が上松にもありますが、今回は飯田にある風越山です。中央道を走り飯田インターに近付くと、市街の後ろに、ひときわ目立つドッシリとした山が見えてきますが、それが風越山。

 JR飯田駅前を通り過ぎた辺りを左折し、中央道の下をくぐり抜け、市営野球場の西寄りの道に出る、後は道なりに少し行くと「風越山登山道入口」という大きな看板が目に入る。車はもう少し先まで入るが、この辺に駐車した方が無難。  
 ここからは車一台通れる程度の道幅になるが、それがそのまま登山道となり、歩くには丁度良いつづら折りの坂道をしばらく登っていくと、白山社登山口からの合流点となる石灯籠のある所に出る。
 一息ついて登り始めるが、道幅は山頂直下の白山社奥宮まで広い道が続く。斜面もきつくなく歩きやすい。途中虚空蔵山1130mを経由し、天然記念物の「べにまんさく」の群生、昔尼さんが住んでいた比丘尼、その尼さんが花を摘んで仏に供えたり売ったりしたといわれる金草原、二本の矢が祀られた矢立木、白山社奥宮、など道中に沢山の名所が記されており、退屈させない。
 
さるくらの泉
さるくらの泉
奥宮から山頂まで15分ほどですが、ここから道は細くなり登山道らしくなる。一ケ所だけ大きな木の根っこにつかまって登らなければならない所があるが、道中危険箇所はなく、ハイキングコースといったところです。

 山頂には毛筆で書かれた立派な立て札があるとガイドブックに書いてあったのですが、余りに達筆な立て札?のために誰かが持ち去ったのか?それらしきものは見当たりませんでした。その代わりマジックで書いた標識が三角点の前にありました(上の写真)。

山頂からの見晴しは良くありませんが、ここちよい涼風があり一時間ほど昼寝が出来ました。
 下山して、近くに日本百名泉に指定されている猿庫(さるくら)の泉というのがあるというので寄り道してきました。ここは有名なところらしく駐車場やトイレなども完備しており夕方にもかかわらず、かなりの車が止まっていました。


 中央道、飯田インターを出て20分ほどで登山口ですが、飯田市街が分かりにくい。まず、JR飯田駅を目ざして行くといい。