最近の山歩き



金糞岳(1317m) 岐阜・滋賀県
98.5.10 晴・曇 同行者3名

金糞岳頂上
金糞岳頂上

 伊吹山の北方にあり、名前が気になっていたのですが、中々登るチャンスがありませんでした。今回は少しズルをして、登山道の途中からの歩きです。

 寒冷前線の影響か、車を降りると風の冷たいのに吃驚する。もっとも今回は標高1000m近くまで車で入ったので当然か。

 下から続く登山道が林道で分断され、そこが駐車場にもなる広い広場になっている。登り口は丸太で階段状に整備されているが、直ぐに普通の山道。ほとんど急斜面もなく、連状の頭・小朝の頭・大朝の頭とあるように、いくつかのコブを登り返していくという行程で、標高差の割には時間を要するようである。

 しかし、途中からの登りということで疲れもなく、ガイドブックなどには、ここから1時間50分という設定になっていますが、1時間30分ほどで山頂に着く。

小朝の頭から見た金糞岳
小朝の頭から見た金糞岳
 山頂に到着した頃は、まだ快晴で遠望もよく、立ち木に登ると琵琶湖が眼前に飛び込んできます。北東方向には、まだ雪をつけた白山や御岳らしき山も見えました。

 山頂手前は「急坂」などとガイドブックには書いてあるのですが、たいした斜面ではありません。それよりアップダウンの繰り返しで、いつもと違う行程なので、登ったという実感の薄い歩きでした。

 次回は、もっと下から登らないと・・・物足りなさを感じた一日でした。帰りに、この6月にオープンとあるオートキャンプ場も見学。敷地内に案内のあった「雄滝・雌滝」というのも、ついでに見てきました。標識には時間も距離も書いてなかったのですが、1時間ほどかかる、ちょっとしたハイキングコースです。


 名神関ヶ原インターから365号に入り、途中から広域農道を走る。途中「近江高山」の標識を目印に右折、後は道なりに「金糞岳」の標識を途中に見ながら、近江高山に入る。ここまでは2車線の道路。高山バス停前の橋を渡り川沿いに左折して、高山オートキャンプ場まで行く。
 ここが金糞岳の登山口にもなっているが、今回はズルして林道を鳥越峠方面に向かい、「連状頭」と呼ばれる小ピーク下の林道脇にある広い駐車場まで車で入りました。
 途中から未鋪装のダートとなる。普通車でも走れるが所々荒れているので、慎重に走らないと底をする。ちょっとした山岳ドライブコース。
 連休明けの日曜日なのか、山も道路も空いていました。
 高山キャンプ場は、今年6月オープンの真新しいオートキャンプ場に変身中です。